「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
コロナ禍（オミクロン株）の規制が始まる中で、
躊躇しましたが「朝一番の回」で映画館に走りました！
クリント・イーストウッド監督主演の映画、
「クライ・マッチョ」です！
どうしても観たかった映画です！
映画一筋で現在90代。９０代で監督＆主演です！！
その人生の中の「メッセージ」を
どの様な「表現」として映画と言う形で魅せてくれるのか？
もうワクワクで走りました！
監督50周年記念作品。
その間にアカデミー賞の”作品賞・監督賞”を
２回受賞しています。
★許されざる者 ★ミリオンダラー・ベイビー
このタイトル「クライ・マッチョ」は、
闘鳥させる鶏の名前です。
この「マッチョ」がストーリーの全編に登場し
大切な役割をして行きます。
主人公のマイクはロデオ乗りの名人でした。
落馬事故で落ちぶれ、事故で妻と子どもを失う老人。
テキサス州とメキシオの国境地帯を背景に
ストーリーは進みます。
自由に動けない現状では映画の中とは言え、
広大や荒れ地や・自然の雄大さ・あれ馬の疾走などを
たっぷり魅せてくれるカメラワークは
縮こまった気持ちを解放させてくれます。
そしてそこには必ず
「ステキな場面」も散りばめられています！
思ってもみなかった「出会い」です💛
言葉の違いや文化の違いをも乗り越えた「出会い」。
そして「音楽」も本当にステキです！
各場面の映像に「音楽」が乗ると
映像がもっともっと広がって自分の中に入って来ます。
ここでは「カントリーソング」を多用し、
シリアスな場面では「ピアノソロ」になったりと・・。
イーストウッドは原作を
４０年前から映画化を温めていたとの事。
監督５０年目での９０代での映画化。
深い内容です！
。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。。
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