「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
国や文化が違っても「音楽」は一緒に出来る!
楽器が出来れば「ことば」が違う人々とも
アンサンブルが出来る!
こんな思いから
ピアノもスタートされたY君。
Vn(ヴァイオリン)を先にスタートし
音楽の基礎(楽譜の読み書きリズムなど)は、
やはりピアノが必要であると
ピアノもスタートされました。
発表会はもちろん人生初舞台です!
同時に2つの楽器を習う事は
メリットもデメリットも両方あります。
特にスタートが3才後半位ですと
やはり先にピアノの開始をお薦めしています。
それはY君の親御さんが感じた様に、
楽譜の読み・書き・リズム計算が
楽器を弾く事だけをしていても
「身に付かない」事が多いからです。
ピアノは音楽の「基礎」と言われる様に
基礎である「ソルフェージュ」を
弾く事よりも先に重視し、
その上でピアノを弾く事へ
結び付けて行く事を私は目指しています。
この「ソルフェージュ」が
ピアノを弾く事と共に身について来ると、
●ヴァイオリンなどの弦楽器
●フルートなどの管楽器
●声で表現する声楽
●作曲や指揮など、
鍵盤楽器(主にピアノ)の楽譜の理解は
他の「音楽表現」の基礎になりますので
後々の移行はスムースに行くと思っています。
ピアノとヴァイオリンは
「早期教育」の楽器と言われています。
どちらが先でどちらが重要と
言う事ではなく、
Y君の様に両方を楽しみながら
楽器を身に付けて行くプロセスを大切に!
今回の発表会も初舞台ですので
この経験が将来、
どの国に行っても
「音楽を楽しめる」事を忘れずに、
ピアノも進んでほしいと思っています💛
。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。
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