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【芸術手記】調律師の芸術/感と耳で勝負!

2023-10-09 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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楽器は日々使いますので

フェルトやピアノ線も摩耗します。

 

その為定期的に、

「調律」のメンテナンスが欠かせません。

 

 

調律師さんは「腕一本」の手作業。

 

自分の指・手・腕と体と、

調弦をする時の「耳」との「正に芸術家」です。

 

 

K氏は、

コンサートホールでの調律もこなすベテラン。

 

ちょっと触っただけで

「どの辺の音の狂い」が大きいかをすぐに見分け、

 

何度も調整をかけて行きます。

 

 

 

グランドピアノの中は

普段余り見る事はないかも知れませんね・・?

 

この様に綿密にピアノ線が張られています↓

 

 

鍵盤とは1音づつ

ピアノ線が連動しており、

 

弦の下にハンマーが設置されています↓

(ハンマーは白いフェルトで出来ており、

これでピアノ線をたたいて音が出ます)

 

 

生ピアノは

今でも職人さんの「手仕事」です↓

 

 

コロナやウクライナ戦争の影響で、

木材不足・部品不足でピアノ製造が滞っています。

 

 

1つ1つの部品を

「手仕事」で組み立てて行く工程は、

 

ピアノの音色やタッチに微妙に影響します。

 

 

レッスン室のグランドピアノも

調律が終わり響きも良くなり、

 

タッチも軽くなりました。

 

 

 

 

優雅に見えるグランドピアノも

実は「打楽器」である事を一瞬忘れそうになります。

 

ですが、

ピアノ線をハンマーで「たたいて」音を出す仕組みは、

間違いなく「打楽器」なのです!

 

 

この打楽器をメロディーラインを弾く

「優雅な楽器」にして行くのかは、

 

弾き手次第です💛

 

人間の体の構造や、

肩・腕・ひじ・手首。

 

そして5本指の

「それぞれの特徴」を理解し、

 

グランドピアノを弾くには

頭の理解と、

感性の「両立」が不可欠です。

 

終わりのない継続と努力が

やはり「きも」になります。

 

◆こちらもぜひ

【ワンポイント】ショパン幻想即興曲/小指の使い方は? - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/

 。。。。。Good  Luck ! 。。。。。。。。。

 

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