「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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やっと
秋風を感じられる様になった・・。
と 思ったら、
11月末の初冬に・・。
所が 翌日には、
夏の暑さが戻って来ました。
1人1人の生徒さんの
レッスンの為には、
テキストだけでは
限界ありです。
その為に
「手書き楽譜」を創り続けている事は、
シリーズ化して書いています。
*今回は
ベートーベン作曲:トルコ行進曲。
トルコ行進曲と言うと、
モーツアルト作曲:ピアノソナタ。
第3楽章の
「トルコ行進曲付き」が有名です。
ですがベートーベンの
「トルコ行進曲」も、
ピアノ発表会や、
通常のレッスンでも
良く弾かれるので、
ご存じの方も多いと思います。
今回の
「手書き楽譜」の目的は、
ボディー・パーカッションを
使い、
2/4拍子と4/4拍子の違いを、
「感覚的」に体験する事です↓
数字だけ並べると、
2と4は
両方とも偶数の数字です。
もちろん
音楽の「リズム」は、
数字を使い、
数字の計算も必要になります。
ですが
数字の計算と理解だけでは、
音楽の「リズム」を創る事は、
できません。
頭での理解を
「体の感覚」にまで落とし込む練習が、
必要になります。
正にスポーツ選手と、
同じトレーニングが必要になります。
レッスンでは
「トルコ行進曲」を暗譜し、
歌ったり・ピアノを
弾いたりしながら、
2つのリズムを
体でたたいて行きます↓
(ボディー・パーカッションと言います)
*2/4(2拍子)は、
ひざと手で1・2・1・2↓
*4/4(4拍子)は
ひざと手で1・2・3・4↓
リズムは
自分で創っていかないと、
「リズム」にはなりません!
実際の感覚は、
2拍子の方が4拍子より
早く進んで行く
感覚があります。
本当に不思議なのですが・・。
同じ曲でも
2拍子と4拍子では、
リズムの感覚は
「微妙に違う」のです。
この感覚を体感するには
本人の持っている「感性」と、
練習を繰り返し、
頭と体で覚える事が
合致する事です。
ですが、
これがなかなか難しいのです。
チャンスとして
レッスンでのトレーニングは、
必要な事だと 思っています♡
◆ベートーベン作曲:
◆ベートーベン:トルコ行進曲
オーケストラ演奏で↓
◆こちらもぜひ↓
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