「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome************************
「3人そろい組 」の長男、
Y君。
本当にお兄さんとして
おうちでもよく、
お手伝いをするそうです。
Y君は、
おうちでの練習も
「自分で何の練習をするのか?」を、
分かって練習して来てくれます。
今回の
「手書き楽譜」レッスンは、
”ウィリアム・テル序曲”です↓
「手書き楽譜」は、
テキストだけでは
フォローできない部分を、
それぞれの生徒さんの
進度に合わせて、
「レベル別」に
何種類も創っています♡
「ウィリアム・テル序曲」は、
かなり難しいレベルに入ります。
「どこが?」
例えば、
◆曲の始まりの部分。
・・4拍子の曲になるには、
「何拍」足りませんか?
1小節の中に4拍入る
(4拍子)。
なので
最初に足りない分は、
3拍半になります。
(弱起と言います)↓
◆一番最初に書いてある
「調号」は、
何の音についていますか?↓
・・「ファ」と「ド」に
シャープが付いています。
これは
「ニ長調」である事を、
示しています↓
(レの音から、
ドレミファソレシドを創るには
ファとドに♯を付ける必要がある意味)
◆同じ音が並んでいます。
この「リズム計算」は?↓
・・横線が
1本と2本が混じっています。
1/2と1/4のリズム計算が、
混じっています。
◆同じ音を弾く時の、
「指番号」は?↓
・・この「指番号」を
考える練習でもあります↓
(音が同じの時、
指番号も全て同じでは
弾く指がなくなってしまいます・・)
◆リズム計算の追加。
・・同じ音の所に
「ブリッジ=橋」が
かかっています↓
これは
「タイ」と言って、
音を弾かずに、
そのまま抑えておく
弾き方です。
その為リズムには、
弾かずに抑えたままの音の長さを、
加える必要が出ています↓
この様に、
楽譜に書かれている「意味」と。
その弾き方が
「合体」する練習が、
とても大切になって来ます。
テキストだけでは、
生徒さんそれぞれの
「理解力」が全て違う為、
その
要所要所の必要な時に、
「手書き楽譜」が
大活躍するのです♡
。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。。
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