埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

音大講師38年+現役ピアニストの経験を全て伝えるお役立ちブログ。読売/朝日新聞/TV/ラジオ出演/西川口西口徒歩3分

【3才のレッスン】体験レッスン 一番のポイントは?

2025-03-06 | 3才のレッスン

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪ 

  

◆レッスン内容

 

◆体験レッスン 

   

Welcome***********************

  

3才後半のK君。

体験レッスンは順調に進みます。

 

ピアノの楽器を全部調べ、

鍵盤の「白と黒」も全部調べ。

 

実際に 全部の音が出るのか?

一緒に弾いてみます♡

  

 

 

一緒に調べながら、

指導者にも少し慣れたあたりで

次のステップに進みます。

 

 

楽譜は、

5本の線に 書かれています。

 

楽譜の歴史は羊の皮に

「11本や9本や7本の線を書いた」時代を経て、

 

5本に落ち着いた」と言う、

流れを持っています。

 

 

◆「ト音記号」の音符は、

右手の「真ん中のド」です。

  

 

◆「ヘ音記号」の音符は、

左手の「真ん中のド」です。

 

 

 

◆この5線と

音符の丸の形の「位置関係」が、

子どもには難しいのです。

 

★例えば、

線の真ん中に 〇を書くと↓

  

 

★線の下に 〇がぶら下がると↓

 

 

★線と線の間に 〇を書くと↓

  

 

★これを順番に書いて行くと?

 

皆様もご存じの、

「ドレミファソ」が出来ますね↓

 

 

 

この様に5本の線と

丸の「位置関係」をしっかり理解し、

 

「どこの線の・どこに書いた丸」が、

「何の音なのか」?

 

実際のピアノの「鍵盤の位置」と

音」とを連動させながら、

 

レッスンを進めて行きます。

 

 

この連動作業は、

*眼で音符を読み(実際は頭で考え)。

*耳でピアノの音を聴く。

 

ピアノを弾くには

「複数の要素」を結び付けるチカラが、

常に求められます。

 

 

 

勉強もピアノも仕事も

総て同じですが、

 

「簡単に短時間」で、

身に付く事はありませんね・・? 

 

 

体験レッスンでも、

これからのレッスンに対するご希望を

しっかり受け止めながらも、

 

レッスンで「不可欠」で

「大切な事」を、

しっかりお伝えしています♡

 

 

 

体験レッスンの時には

指導者のレッスンに対する、

 

*「思い」や。

*「考え」などを。

 

しっかり伝える事が、

何よりも大切です。

 

 

 

親御さんにも遠慮せずに

自分達のレッスンに対する思いや考えを、

 

しっかり質問される事を

強くお勧めします。

 

 

レッスンを継続するには、

双方が「ワンチーム」となり

 

一緒に進んでいく事が、

「一番のポイント」です!

 

 

★こちらもぜひ★

「3才のレッスン」

「レッスンへの思い」

 

。。。。。Take it  easy!  。。。。。。。。

 

 

   

   

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【3歳のレッスン」映画 ” 慕情”と重なる?里帰りのお土産

2025-03-04 | 3才のレッスン

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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★インタビュー記事

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

小学校の入学に合わせて

レッスンをスタートしたMちゃん。

 

3月30日  生まれなので、

 

あえて 学校に慣れるまで、

レッスンを待って頂きました。

 

 

 

早生まれの

約 1年間の違いは、

 

お子さんにとって

特に集団の中では、

大変な事が多いかもしれません・・?

 

 

ピアノに関しては、

「個人レッスン」を徹底しています。

 

生徒さん 一人一人に合わせた

レッスン内容を提供しているので、

 

メリットも多いかと思っています♡

 

 

Mちゃんは、

”「もっと もっと」

色々な曲が弾きたい! ”

 

この思いが強いので、

 

*ノートの音 書き。

*3種類のテキストの

   新しい曲。

*手書き楽譜の 書き込み。

 

などの宿題も、

 必ず やって来てくれます♡

 

 

 

そのMちゃんが、

約40日の 「お里帰り」を

しました。

 

今日のレッスンでは、

「復習」を多くして

 

忘れている所や

理解不足の所のチェックを。

 

 

お出かけすると必ず、

「お土産」をプレゼントして下さいます。

 

 

 

 

ママに 中国語で

読んで頂きました。

 

はちみつと

バラのクッキーの意味とか↓

 

 

 

”花生”は、バラの意味で、

発音が本当に 「ふわ~」として

きれいです♡

 

包み紙も

古い「上海」のイメージを

使っているとの事↓

 

 

私は 頂いた時、

映画「慕情」を思い出しました♡

 

学生の頃、

TV放映された名作です。

 

 

主人公の チャイナ服が

印象的で、

 

有名な音楽と相まって、

頂いたプレゼントと連動しています♡

 

 

◆こちらもぜひ↓

「3歳のレッスン」親御さんへの 願いとは?

 

◆映画  「慕情」

 

◆「慕情」↓

 

 

 。。。。。Good  Luck !    。。。。。。。。。。。。。。

 

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【ワンポイント】白鍵で弾く音が1つもない? どうして?

2025-03-03 | ワンポイント

 

「ミューズ林田ピアノ教室」です。

 

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★インタビュー記事

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

年長さんから通って

下さるY君。

 

3年生の今は、

進みも早く 年齢よりも

かなり難しい内容になっています。

 

 

弟さんが

2人になった事もあり、

 

増々、

お兄さんとしての自覚が♡

 

 

Y君は 年長さんの時から

「コミュニケーション」能力がとても高く、

 

ことばの発達が、

早いお子さんでした。

 

 

今でも レッスン時には、

ほとんど1回で

 

こちらの内容が、

伝わります。

 

聴き直しなどなく、

コミュニケーションで困る事はありません。

 

 

 

ピアノのレッスン以前の事として、

この「ことば」と

 

先生(指導者)との

「コミュニケーション能力」が、

習い事以前に ” 重要な項目”です。

 

 

 

Y君の今の課題は?

「調号=曲のキーを決める♯や♭」。

 

 

ピアノは

「ドレミファソレシド」は、

 

白鍵だけで弾けるのは、

「ド」からスタートした時だけなのです。

 

 

Y君の様に、

「ドの♯」から

「ドレミファソレシド」を創るには?

 

 

白鍵だけでは、

創る事が出来ないため

 

♯を、

総ての音に付けないと

「ドレミファソレシド」にならないのです。

 

その為に  一番最初に

♯が7個も付いています↓

 

白鍵でそのまま弾ける音は、

1つもありません・・。

 

 

 

 

弾く音を、

即座に読み込む事と同時に

 

どの音に 「♯を付ける」かを、

同時に読譜する能力が

求められるのです。

 

 

Y君には 弾く前に、

自分が「♯の事を忘れそう」な音に

印の●を付けてもらいます↓

 

 

Y君は

「ミとシ」の音に 印を書いています↓

 

 

 

この流れは

「音楽理論」を、

 

やさしい内容で

教えて行くプロセスです。

 

小学2~3年生になる事には、

生徒さんの様子をみながら

 

「音楽理論」も、

入れ始めて行きます。

 

 

 

この一番最初に付いている

「♯や♭」が付いている理由は?

 

ピアノの12個の

「総ての音」から、

 

ドレミファソレシドを、

創れる事が出来ると言う

意味に繋がります。

 

 

ピアノはドからドまでの

”12個” のどこの音からでも、

 

♯や♭を使って

「ドレミファソレシド」を、

創る事が出来る事に繋がります。

 

 

 

更に言えば、

ピアノは「平均律」に計算されて

 

創られている楽器である事に、

繋がって行きます。

 

 

 

この様に

難しい理論や技術を、

 

*「分かりやすく」

 *「楽しみながら」

 

レッスン内容を組み立てるのは、

本当に難しい事なのです♡

 

だからこそ、

やりがいや創意工夫も

生まれて来るのです♡

 

◆こちらもぜひ↓

「3歳のレッスン」親御さんへの 願いは?

 

 。。。。。Good   Luck !    。。。。。。。。。。。。。。

 

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【3才のレッスン】「親御さん」への願いは?

2025-03-02 | 3才のレッスン

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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◆インタビュー記事

Welcome*********************** 

 

3月のスタートです。

 

陽ざしも 明るくなり、

日の入りも  少し遅くなってきました。

 

 

体験レッスンの連絡も、

多くなっています。

 

 

通って下さる生徒さんの、

御さんばかりではなく

 

これからレッスンを

考えていらっしゃる、

 

親御さんへの

”お願い”を 書いています。

 

 

それと共に、

私自身の「レッスンへの思い」も。

 

お読み頂けますと、

幸いです。

 

 

 

レッスンを通して感じる事は、

”ことば”を使っての

「生のコミュニケーション能力」です。

 

ネットやAIの発達で、

「直接の会話」をしなくても

 

生活は 成り立つ事が、

多くなっています。

 

  

 

 

そして人間同士の、

「生のコミュニケーション」の

大切さを より強く感じながらも、

 

避けて通る傾向に、

一抹の不安を感じます。

 

 

 

日常の流れの中で

「当たり前」とされている事が、

 

本当は

「当たり前ではないよ・・」と言う事を、

感じる日々です。 

 

 

 

だからこそ、

お子様には パパ&ママから

 

沢山「声掛け」を

してあげて下さい♡

 

ぜひ「生の声」の

”コミュニケーション”を、

沢山とってあげて下さい。

 

 

 

絵本を読んだり。

歌を一緒に歌ったり。

 

お子様の目をしっかり見て、

 

沢山「声がけ」を、

してあげて下さい♡

 

 

 

これが成長過程の

「コミュニケーションの基礎創り」となり、

 

更には

「レッスンの基礎」にもなって行くと、

感じています。 

 

 

レッスンをしていて

最も大切な事は、

 

ピアノを「弾く事」よりも

やはり先生との、

 

「コミュニケーション能力」です!

 

 

もちろん

生徒さんの年齢により、

 

指導者からの

アプローチは欠かせませんが・・。

 

 

 

自分の思いを 相手に伝える

「コミュニケーション能力」は、

 

日々の生活の中でしか、

育ちません。

 

 

それは

それぞれのご家庭でしか、

できない事なのです。

 

*他人任せ。

*スマホ任せ。

*動画任せ。

*・・・任せ。

 

では、

「育たない能力」なのです。

 

 

日々の生活の中で

こんなパンダケーキで、

 

「もぐもぐタイム」が

持てたらステキですね↓

 

 

 

 

◆こちらもぜひ↓

「レッスンへの思い」

 

 

◆成長した子どもが、

こんな気持ちになってくれたら↓

 

^^^^^  Have a nice day !   ^^^^^^^^^^^

  

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【ワンポイント】なぜの大切さとは?♯♭が同じ場所?

2025-02-28 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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皆様も小学校や中学校の

音楽の時間に、

 

「♯・♭」の

印を分けもわからずに、

 

覚えさせられた経験のある方も

多いかもですね・・?

 

 

Nちゃんも

一度に”♯や♭”が出てくると、

混乱気味です。

 

この様な時でも

生徒さん本人の「なぜ?」を、

大切にします。

 

その上で

本人に考えさせ、

 

更に♯や♭の

「意味」をしっかり伝えて行きます。

 

 

 

つまりピアノと言う楽器の

「鍵盤の配置」についてです。 

 

ピアノはドからドまでが

白鍵と黒鍵の、

12個の音で出来ています。 

 

 

ぜひ下の写真で、

皆様も数えてみてくださいね↓

 

 

 

この「配置」には

意味があり、

 

白と黒で

「1/2の音の高さ」に、

計算されて創られています。

 

つまり白から白へは

「階段一段分の高さ」に、

創られています。

 

なので、

半音関係の音

(半分高い/低い)が必要な時には、

 

「黒鍵」を使うわけです。 

 

 

ただし、

例外が2つあります。

 

「ミとファ」そして

「シとド」は、

 

元々「白鍵と白鍵」で、

半音関係」が創られています。

 

 

ここが

良く理解できていないと、

 

進んで行った時に、

混乱のしたままになります・・。

 

 

この様に

ピアノという楽器の構造や、

 

鍵盤の仕組みの理解も、

レッスンでは大切な要素です。

 

 

その上で

「ドの♯」と「レの♭」が、

 

鍵盤上では

「同じ場所」になるのを、

 

Nちゃんは、

発見したのです♡

これがともて不思議なのです!

 

 

レッスンの中で発見する

「不思議」な事は、

 

これからのレッスンの、

大切なスパイスになります。

 

 

 

「どうして?」の好奇心は、

日々の生活の中や

レッスンや勉強の中に沢山あります。

 

「その??」を発見する力を

小さい時から持ち続け、

 

大切にしてほしいです♡

 

私自身も生徒さんにも、

”持ち続けてほしい”と

思っています♡

 

 

 

「どうして」が

発信できる事は、

 

次のステップへの、

原動力にもなるからです♡

。。。。。Let's  Try !  。。。。。。。。

     

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【お客様の声】ピアノ好きなのに弾けない?

2025-02-27 | お客様の声

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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小学2年になったNさん。

 

すでにピアノは他で習っていて

2年以上経ってから、

体験レッスンに来られました。

 

 

お母様のお話では、

 

「ピアノはすごく好きで、

早く弾ける様になりたいのに。

今だに、

楽譜の事が良く分からない」との事。

 

この様な相談は

よくありますね・・・?

 

 

これは生徒さんの

「理解するプロセスの特性」などを、

 

指導者の方が

良く理解していないのではないでしょうか?

 

 

指導者は同じ様に

生徒さんに伝えているつもりでも、

 

年齢/性格、

そして何よりも「理解する思考回路」が

 

生徒さんにより

全く違うのです!

 

理解するプロセスの

「くせ」などは、

 

1人1人、

本当に千差万別なのです!

 

 

 

この違いを

早い段階で「見抜く力」が、

指導者には求められます。

 

「名選手が名監督ではない」と、

言われる通りですね・・。

 

 

Nさんも

2年以上レッスンしているのに、

 

*音符が良く読めない。

*リズムの計算も分からない。

・・こんな状態でした。

 

 

「基本的な内容」を

やり直し」になる部分もある事を、

 

本人やお母様にもお話して、

5か月経ちました。

 

 

 

◆興味がある曲で

「音符を読む」練習↓

 

 

◆音は同じでも

「指番号」を工夫しないと、

 

次に弾く指が

なくなってしまう事も↓

 

 

◆そして必要な内容を、

「自分でしっかり書く」事の大切さも↓

 

 

 

今の目標は、

「両手ですらすらに弾く」です♡

 

がんばっているから、

大丈夫だよね!!

 

この「言葉かけ」も

絶対に外せない大切な事♡

 

 

 

俗に「読み・書き・そろばん」と

言われますが、

 

今ですと

「そろばん=PCやスマホ」になるのでしょう。

 

 

ピアノも同じで

*楽譜の理解。

・・つまり楽譜の、

「読み・書き・弾く」。

 

本来はこの基礎力が、

スタート時から不可欠なのです。

 

 

何事も

”身に着ける”為には、

 

「時短・簡単・即効果」は、

やはりあり得ないですね・・?

。。。。。。Good  Luck! 。。。。。。。。。

 

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【ワンポイント】4人分を1人で弾く?歴史も外せない!

2025-02-25 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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クラシック音楽の基礎は、

「多声旋律」の考え方です。

 

 

つまり

ピアノと言う楽器が発展する前は、

 

教会の「祈り」であり、

(グレゴリオ聖歌)

 

 

その祈りが高低の違いにより

「ハーモニー」になり、

 

それが自然発生的に

「メロディー」となり、

歌へとなって行きました。

 

 

 

 

当時の”吟遊詩人”や

神父たちが、

 

人々に伝えていったチカラは

大きいと思います。

 

 

こんな背景の中から

楽器の発展が大きく関与し、

 

大バッハが

ピアノの「平均律」の理論の元、

 

「全24調」の平均律集を

確立しました。

 

 

 

 

少々難しくなってしまいましたが・・。

 

この様な音楽の

"歴史や変遷”があり、

 

レッスンでは

「多声旋律」の勉強は、

かなり早い時期から入れています。

 

 

 

進みの早いK君。

 

 

この「ポリフォニー=多声旋律」の

レッスンも後半に入り、

 

2声や3声となり

いよいよ「4声体」になって来ました↓

 

 

 

つまり

4人分を1人で弾く事です。

 

4部合唱と同じです。

 

低い方から高い方に↓

*バス

*テノール

*アルト

*ソプラノ

と、4人分を1人で弾く楽譜は?

 

 

下記の様になります↓

*右手は2人分

*左手も2人分

 

 

そして

実際弾く時のポイントは、

 

弾く前に

「楽譜を分析」するチカラです。

 

それには

「色分け」がとても有効です↓

 

 

ただ余りにも

「理論」に先走ってしまうと、

 

結局は何の事だか、

わからなくなってしまいます。

 

 

レッスンでは、

この進め具合の「バランス」を取るのが

 

このポリフォニーの指導の難しさです。

 

 

 

新しい曲の時には

「色分け」のお手伝いをしてから、

宿題を出す様にしています。

 

 

ただ数をこなしていくと、

だんだん「弾く前」に、

 

この「色分け」作業が

生徒さんだけでも

できる様になります。

 

 

K君もほとんど自分で、

この「書き込み」が出来る様になっています。

 

 

 

”小さなオーケストラ”と言われる

ピアノ。

 

オールマイティーに

色々な曲が弾ける分、

 

「何人分」を「一人」で弾く、

曲が多くなって行きます。

 

生徒さんも指導者も

「トライ&エラー」は、

続きます♡

 

 

◆グレゴリオ聖歌

◆ポリフォニー

◆大バッハ「平均律集」

 

◆グレン・グールド演奏:

 平均律集第一巻から1番

 

 。。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。

 

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【芸術手記】 猫のワルツ/国際ショパンコンクールで!

2025-02-23 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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2月22日は

「ニャン・ニャン・ニャン」。

 

「ねこの日」とか。

 

 

福岡では「忍者の日」。

市役所の方々もロビーで、

忍者姿でお出迎えとの事。

 

毎日”~~の日”がありますね!

 

 

ところで皆様は

ショパンのワルツの中に、

 

「猫のワルツ」があるのを

ご存じですか?

 

 

正式な作品名は

”華麗なるワルツ Op.34-3”です。

 

別名の

「猫のワルツ」とは、

 

ショパンが付けたのではなく、

 

曲が鍵盤の上を、

ネコが走り回るイメージである事から

 

いつの間にか?

「猫のワルツ」と言われている様です。

 

 

 

このワルツが

一躍脚光を浴びたのは、

 

コロナで1年延期された、

第18回(2022)

「国際ショパンコンクール」で

 

 

2位に入賞された

「反田恭平」さんが、

2次予選で演奏された事です。

 

 

ショパンのワルツでは

「子犬のワルツ」の方が、

ご存じの方が多いかもですね・・?

 

 

◆ショパンが作曲した

「ワルツ」とは?

 

◆国際ショパンコンクールでの

   反田氏の「猫のワルツ」↓

(78) KYOHEI SORITA – Waltz in F major, Op. 34 No. 3 (18th Chopin Competition, second stage) - YouTube

 

 

◆2025は第19回

「国際ショパンコンクール」が

 開催されます。

https://ebravo.jp/archives/174275

 

。。。。Good  Luck !  。。。。。。。。。。

 

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【ワンポイント】5本指と鍵盤の「矛盾」とは?

2025-02-21 | ワンポイント

 「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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Welcome*********************** 

 

レッスンをスタートして

すぐには、

 

ピアノは

両手で弾けません^^;

 

 

こんな事を言うと

「えっつ」と、

思われるかもしれません・・。

 

 

何事も順序だてて、

少しづつしか進歩できないのが

現実なのです。

 

 

 

俗に死語と言われる

「忍耐・努力・継続」が、

 

最も大切なのは、

今も昔も同じです♡

 

 

 

レッスンの進行が

速い遅いの違いも、

 

生徒さん(子どもも大人も

それぞれですし、

 

音符の読み書きは

すんなりいっても、

 

リズムの計算が

苦手だったりと。

 

内容の理解度も、

生徒さんそれぞれで違います。 

 

 

 

ですが共通して難しい点は、

「指使い」です。 

 

◆例えば、

日本では練習曲として

使われている

 

”ツェルニーの練習曲”に

こんな所が↓ 

 

 

◆上の〇のついてい和音を

弾く時には、

 

和音の上の音は、

5→4→3で

順番になっているのでOKです。

 

 

◆ですが 和音の下の指は、

3→1→2(丸がついています)に

なっていますね。

 

 

指の順番通りの、

3→2→1にした方が簡単そうですが?

 

ピアノの鍵盤は、

白と黒からできています。

 

 

これがまた

「くせもの」なのです。

 

 

ピアノの鍵盤を

良~~く見て下さいね。

 

ピアノの白鍵と黒鍵は、

「長さも・幅」も違うのです。

 

そしてピアノを弾く

「人の指」も、

 

5本それぞれ、

長さも太さも違います。

 

 

ピアノの

白鍵と黒鍵の幅や長さの違い。

 

5本指の長さや太さの違い。

 

実際弾く時には

これらの事を、

 

「組み合わせ」しながら

弾く事になります。

  

 

この物理的な要素を、

しっかり「計算」しながら

弾いていく為には、

 

合理的な「指使い」を

探して行く作業が、

不可欠なのです↓

 

 

 

どうしたら

「鍵盤と弾く指」は、

 

スムーズに

違和感なく進みますか?

 

こんな事も

常に考えながら、

弾いて行く事が求められます。

 

 

ピアノを弾く為には、

*鍵盤の白鍵と黒鍵の違い。

*5本指それぞれの違い。

 

これらの組み合わせの

「物理的」要素を、

 

常に考えながら練習する事が、

不可欠なのです♡

。。。。 Good  Luck !   。。。。。

 

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一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆   

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪ 

   

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【ワンポイント】PPMの名曲 パフ/レッスンでは?

2025-02-20 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です。

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★インタビュー記事

Welcome************************ 

 

実際のレッスンでは

テキストだけでは、

 

「苦手や理解できない」

部分のフォローには、

限界があります!

 

 

この思いから

「手創り楽譜」創りを

継続しています!

 

 

今回の「手創り楽譜」は、

PPMの名曲「パフ」。

 

教科書にも

取り入れられているので、

 

生徒さん達も

「知ってる!」と言って、

食いつきも良いです♡

 

 

この「食いつき」方も

とても大切な要素です↓

 

*知ってる。

*何か 聴いた事ある。

*面白そう。

*今度は 何をするのかな~?

 

 

これらに加え、

毎回「テーマ」設定をしています。

 

前回は5線で書ききれない、

「高音と低音」の楽譜を

 

早く読み弾く事が

ポイントでした。

(前回記事は下記にあり)

 

 

曲は学校でも使われている

「パフ」です↓

 

 

 

 

同じ曲を使って

もう一つのポイントがある様に、

 

「手書き楽譜」を創ってあります。

 

それは?

 

同じ音でも

「指番号」を変えて弾く弾き方です↓

 

 

*4つ共「ド」の音は同じです。

でも4つ共、

指番号は 変えて弾きます↓

 

 

*左手も2つ共、

「ファ」の音は同じですが

指番号は 2つ共変えて弾きます↓

 

 

*そして曲の中に

「空白」の部分を創り 自分で考えて、

「指番号」を 書き込んでもらいます↓

 

 

 

この様に「パフ」の曲だけでも、

これだけの内容を組み込んだ

「手書き楽譜」を創る事ができます♡

 

 

 

生徒さん一人一人に

「分からない/理解不足」の時に、

 

その都度

「手創り楽譜」が提供できる様に、

制作を継続中です♡

 

 

 

大変な中にも

「楽しみ」を見つけています!

 

◆こちらもぜひ↓

【ワンポイント】パフ/手書き楽譜のポイントは? - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和

 

◆PPM

(ピーター・ポール&マリー)

 

◆Puff  (パフ )

PPM(ピーター・ポール&マリー)原曲↓

 

 

。。。。Good  Luck !。。。。。。。。。

 

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