「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自粛解除になったら,
「やりたい事」メモを作っていた中に、
「映画館」の大画面で映画を観るがります!
前回の「MINAMATAミナマタ」に続き、
「護られなかった者たちへ』。
コロナ禍での配信遅れなどもありましたが・・・。
2021年 10月1日 全国ロードショー
出演:佐藤健、阿部寛、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都ほか
原作:中山七里『護られなかった者たちへ』(NHK出版)
監督:瀬々敬久
脚本:林民夫
企画:アミューズ
配給:松竹 (パンフより)
◆瀬々敬久監督が語る
瀬々敬久(ぜぜ たかひさ)
1960年生まれ、大分県出身。
1989年公開『課外授業 暴行』で監督デビュー。
2010年公開の『ヘヴンズ ストーリー』が、
第61回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品される。
◆瀬々敬久監督からのメッセージ:
今、立ち向かわないといけない問題は様々です。
新型コロナウイルスへの対応だけでなく、
多くの問題の中で僕たちは生きている。
今回は中山七里さんの原作を得て、
貧困問題や格差社会について考えながら
映画を作っていくこととなりました。
そこには一緒の仕事は二度目となる佐藤健さんがいます。
しなやかな感性と身体で新しい場所へと
映画を運んでくれると信じています。
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◆そして文庫本も出版されています。
映画が先になりましたが、私も原作も早く読まないと!
原作は、東日本大震災後の仙台を舞台に、
社会福祉と人々の正義が交錯するミステリー小説。
原作と映画の中間地に「脚本」がありますね。
俗に「本」と言われていますが、
か
脚本家が原作を「どの様に自分表現」するのかも、
読み比べると面白さが広がります。
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佐藤健主演×瀬々敬久監督で
『護られなかった者たちへ』映画化
共演に阿部寛、清原果耶、林遣都・他
ミステリーでありながら「生活保護」と言う、
福祉の社会的問題をテーマに進みます。
それぞれの「立場の違い」を軸に、
それぞれの「人間の原点・強欲・やさしさ」などが
入交ります。
そして何よりも「震災/津波」による人生の「狂い」。
その中でも「家族」とは?
血のつながりが総てなのか?
・・と言うテーマも突き付けられます。
監督や出演者の熱い思いも、しっかり伝わります!
この状況は「明日はわが身」である事が、
コロナ禍ですのでより強く感じます!
決して派手ではない映像である事が、
返って”テーマの重さ=生きる事の重さ”を
鮮明に描き出しています。
最後に流れる主題歌:
桑田圭祐の歌う「月光の聖者達」が
映画の内容とマッチして、余韻の中に自分が居ました。
。。。。Good Luck !。。。。。。。。。。。。
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