なんだか、千と千尋の神隠しのお風呂屋さんの
正面玄関と少し似ている
2階で気味の悪いフニャフニャした妖怪が踊ってそう
今日、仕事で京都の北大路大宮付近に行ってきた
お昼にそこのお客さんの薦めで
「さらさ」という元お風呂屋さんのカフェに行った
自分よりもっと上手な紹介文があるので貼り付けます
さらさ紹介ブログ
で、入り口はこんな感じ
2階を見上げなければここが元銭湯とは分からない
ただ脇に貼ってあるタイルは、
聴いたところによると現在製造する人が居なく
それだけでも貴重なものらしい
中に入ると
天井が高く、真ん中に女湯と男湯を隔てていた
壁が少し崩さず残してある
「うる星やつら」の諸星あたる達なら登ったであろう
あの忌々しい壁がこれ、結構薄いもんだドリルでなら穴が空くな
席の周りの壁には例のタイルが残してある
ランチは900円で3種類
他にはナスと鳥のグリルだったかな?
それとサンドイッチのセットとあり
わたくしはこの「冷やしうどんのセット」をいただいた
わかさぎの天婦羅と韓国海苔と塩昆布があるので
ご飯がススム
冷やしうどんの具の煮豚が非常に美味しかった
なかなか良いお店でした。また行きたくなるお店。
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