大原麗子さん死去される

ギランなんとか病？忘れましたが
難病とたたかっておられた大原麗子さんがお亡くなりになられたそうです

ドラマ雑居時代の夏代さん役だった大原麗子さん
あの頃の可愛さと言ったら・・・
去年か？一昨年か？十一さんだった石立鉄男さんも亡くなり
最高にロマンティックだった
ドラマの主役のお二人が居なくなってしまった

チー坊の杉田かおるさんもショックじゃないだろうか・・・

僕は未だにあんなロマンティックなドラマは知らないし
（冬ソナはスケールもまた別な感じもあるし）
少年だった当時の僕の心に
恋愛とか結婚とか、こんなものであって欲しいって
今も残っている作品でした

キスシーンに流れるピアノのＢＧＭは
ホンキートンクピアノによるもの
（調律をある意味、意図的に狂わせたピアノ
元々は調律が自然に狂ったピアノを意図的に使った事によるもの）

またこの、不安定な音の揺れが余計にロマンティックです！
案外わざと狂わせるホンキートンクの加減って難しいのですよ

「雑居時代」 十一と夏代の恋のやりとり その28ラスト （最終話より）

このスパソースは美味かった

キューピーから出てる
ジュノベーゼソース、１人前250円

一緒にアスパラ４、５本を２～３ｃｍに切り
茹でるか炒めるかして加えてやると一層イタリアンレストラン風

250円と高目で、男なら２つ要るかも知れないけど
イタリアレストランで食べると800円くらいするので
そう考えると安い
安売りでもあったら買っておくといいかも

突然の来客でちょっと小腹の空いた時、
これでも作って出すとお洒落だ
女の人なら、種を明かさなければ感激してくれそう

ジュノベーゼソースはミキサーがあれば
比較的容易に作れて美味しいので
ミキサーのある家庭ならチャレンジするのもいいかも

64歳になった時

元々調律師になりたかったわけでなく
ピアノが欲しかったから弾きたかったから
調律師になったら安く自分で調整も出来るし
仕事中でも浮かんだメロディを弾けるし
それに自動車工場の仕事で一生を終えるのは嫌だったから
本屋さんで専門学校案内の本を見ていて
調律師という仕事を知ってこの世界に飛び込んだのでした

それから２３年、仕事は嫌いでないし
悪くない仕事だと思っているけど
天職だとは今も思えていない
それだけ誇りを持てる仕事では無くなってきてる
ピアノ人口も減ってゆく、この世に必要とされてる度合いが低く思う
医者や教師とは違うから、いますぐ必要なものでもない
それに儲からないしね
自殺した同業者すら居るくらいですから・・・

でも最近、調律や調整が面白くなってきた
ずいぶんと時間が掛かったもんだ
ひょっとしたら老人になった自分にも
64才になっても
来てくださいと言ってくれるユーザーさんが居るようになれるかな・・・

『ホエン　アイム　シックスティーンフォー　by The Beatles』