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酒と釣りの友 天国の mさんヘ

値段を聞いてびっくり!?  大宰府天満宮の「飛梅お守り」

2015-09-09 20:16:43 | 
いや~驚きました。そして非常に恥ずかしいを思いをいたしました。

先週、九州は福岡県の大宰府天満宮に行ったときのことです。

初めての参詣で本殿のお参りをすませ、「お袋にお守りでも買って帰るかな。」と売り場に向かって歩き出したその時、本殿の右手にある梅の木が目にと

まったのです。説明看板によると菅原道真公が都より太宰府に流された折、公を慕ってはるばる都より飛んで来たと云う梅の木だそうで大宰府のご神木

だそうです。そしてこれに因んだ「飛梅お守り」は一生一代の有難きお守りであるとか云々。


「あっそ~ ほんでなんぼなん?」


早速、お守り売り場に直行して見本と値段の一覧看板の隅から隅までチェックするも見当たらず。

なにしろ大きな天神様なので売り場がいくつもあり「別の売り場かしらん?」とさらに二ヶ所チェックするも見当たらず。

しかたがないので売り場のおね~ちゃん、もとい巫女さんにどこで販売しているか聞いてみました。

「最初から聞けばええのに、馬鹿たれが・・・」 自責の念

「本殿左手の祈祷受付処で販売いたしております。」 可愛らしい巫女さん

そちらの見本、価格一覧看板にもないのでそこの巫女さんに尋ねると・・・

「 あの~暫くお待ち下さい。」と社務所の中へ行き男性の神職を連れて来たのでありました。

その神職が奥のロッカーを引っ掻き回して出してきたのが大型の硯箱サイズの箱で中から真っ黒な漆塗りの容器がチラリと見えたのであります。


「 こちらですがお値段は10万円です。祈祷後、お名前等を書き込みますので本日はお渡しできないのですが・・・」

「 はっ、はい わかりました。いりません。」


参ったな~。値段のことだけではありません。どこかに販売場所、値段を書いておいてほしいですよね。


いや~参った、参った。知る人ぞ知るお守りなのでしょうが恥をかかすためにわざと値段が書いていないとしか思えないのは貧乏人の僻みでしょうか。



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