「 こりゃ~ パーシモンのお紋姐さん。あっしは36年め~ メリケンの桑港ってとこで悪さをしておりやしたピエールでござんす。、
薩摩の大将にゃ~ずいぶんとお世話になりやした。大将はその後お元気でやんしたか? 」 僕
「 あらっ桑港のお兄~さんじゃないの。 お久しぶりね~。うちの馬鹿、また塀の中なのよ。」 お紋姐さん
「 そりゃお寂しいことで・・・ところで姐さんイアリング似合ってますぜ。 元気だして一杯やってくだせ~! 」 僕
「アスパラガスの実で造ったの。相変わらず口だけは達者なのね、ピエール。まあ~サッポロ黒ラベルじゃないの。うちの人の大好物。嬉しいわ。」お紋
一杯やってご機嫌のお紋姐さん。 今しばらくの間、ひとり寝の寂しい夜が続くのであった。
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秋のタイムセール祭り