年賀状の返事書きに明け暮れた三が日

ここ数年、来た年賀状に対してのみ返事を書くようにしている。

そのせいで三が日はおせちを肴に箱根駅伝を見ながらお屠蘇とサッポロ黒ラベルを飲みつつ

年賀状書きに追われまだ神社のお参りにも行けずにいる体たらくである。

今日やっと書き上げて郵便局で投函したがあらたに本日１２枚届いていた。

返信のみにすると枚数がかなり減るのではないかと思ったがむしろ少し増えてきている。困ったもんじゃ。

一度にいっぱい書くのは疲れるので来年は年賀はがき発売と同時に購入して年内から少しずつ書いて

三が日はあて名書きのみにしたいと思う。


さて、箱根駅伝であるが青山学院大学の総合優勝まことに見事であった。

原監督および選手の皆さん　おめでとう。しかも大会新記録のタイムでのぶっちぎり優勝。あっぱれ！あっぱれ！

改めて原監督の指導力、力量に感服した。

全体を見渡しても区間新記録の続出、一年生の大活躍といまどきの若者も捨てたものじゃないと感心した。今後どこまで記録が伸びるのかそら恐ろしい。

わが母校早稲田も昨年の屈辱のシード落ちからシード圏内に復活。青学を見習って早く優勝の美酒を味あわせていただきたいものだ。激励の喝を入れておこう。

年賀状を下さった皆さん、年賀状が来ないので「あいつ死んだんじゃなかと？」と思っているかも知れませんが僕はまだなんとか生きています。

5日頃には着くと思いますので今しばらくお待ち下さい。


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