half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

新型コロナウイルスに関する嫌な予感

2020-07-13 11:15:07 | 日記
今読んでいる本(世界史図鑑 みんなが知らない歴史の秘密)にこんなことが書いてあった。

『 19世紀のヨーロッパ人にとってアフリカは謎にみちており「暗黒大陸」と呼ばれお金もちの巨大大陸があると

思われていた。大きな隊商がその奥地からサハラ砂漠を横断して金を運んで来たからだ。そのためヨーロッパ人は

その富を何とかして手に入れようとして探検隊や移民をおくり込もうとしたがその多くが帰って来ることはなく「白人の墓地」

と呼ばるようになった。その理由は探検家がマラリアにかかって死んだためだ。マラリアは蚊に寄生する生物によって運ばれ、

蚊にさされることによって感染する。ヨーロッパ人はこの病気に対する抵抗力を持っていなかった。

一方、アフリカ人は抵抗力を持っていたんだね。またかかってもキナと云う木から取った樹皮が治療に

効果があることを知っていた。ところが1820年にフランスの科学者がそのことに気づいてその樹皮から

マラリアの治療薬「キニーネ」を開発する。そのお陰でヨーロッパ人は安全にアフリカに探検に行けるようになり

「アフリカ分割」が始まり1914年までにはアフリカ大陸のほとんど全土がヨーロッパの支配下におさまった。 』

これを読んだ時、嫌な予感が僕の頭の中で浮かんだ。

コロナウイルスは人類が発生するずっと昔、たぶん何十億年も前から地球上にあり様々の宿主と共生して来た。

ウイルスとしては宿主を殺しては自分の遺伝子を増殖できないので宿主には無害である。

誰かが故意に遺伝子を操作したか、あるいは操作中に事故で流出し今回のコロナ禍に発展したのではないかと云う疑念だ。

あるいはウイルス自身が変異を遂げたのかもしれない。

もしそうだとするならまた新たな心配が出てくる。この新型コロナウイルスのワクチンまたは治療薬を

開発した組織(人、会社、国)がこれからの「世界を分割」しようと企むのではないか?

ヨーロッパがマラリアの特効薬を開発して「アフリカを分割」したように。

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