僕が最近図書館で借りるのは児童用に書かれた本ばかりだ。
大人向けの本は読むのが面倒くさくなったからだ。
とは云え児童用図書といってもなかなか馬鹿にできない。
実はこのデモナータシリーズは英語で書かれた原書を最初に読んだ。
内容は悪魔と人間の戦いでかなり残酷でグロテスクでショッキングなシーンが多く
こんな本を子供に読ませていいのだろうかと思ったものだが辞書を片手に初見した時は
六巻すべてい面白く読ませてもらった。
最近日本語版を図書館で発見。原書は持っているが今更英語で読むのも
かったるいので翻訳版を今読んでいるところだ。
この第4巻の内容はほとんど忘れていたが、上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」シリーズ
を彷彿させるストーリー展開でこの6巻の中では一番面白く出色の出来だ。
子供にでも帰ったつもりで読んでみては如何かな?
デモナータ 4 ベック (小学館ファンタジー文庫)
以下の書評はアマゾンから引用。
少女ベックが悪魔と戦う危険な旅へ
1巻のグラブス、2巻のカーネルにつづき、4巻ではあらたな第3の主人公ベックが登場します。
舞台は五世紀、世界にはまだ魔力が残っていた時代。プリーステス(女の魔術師)に育てられた少女ベックは、ふしぎな少年ブランの村を助けるために仲間たちと危険な旅へ……。
数々の苦難を経てたどりついた旅の結末で、ベックを待っていたのは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
苦難を切り抜けながら、旅を続ける一行の行く手をはばむ悪魔の攻撃、そして、仲間同士の憎悪、友情、協力、うらぎりなど、ダレン・シャンならではのストーリー展開に、ハラハラドキドキ!
この第4巻は、時代が五世紀へとさかのぼり、ますます壮大な世界観に引き込まれることまちがいなし
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大人向けの本は読むのが面倒くさくなったからだ。
とは云え児童用図書といってもなかなか馬鹿にできない。
実はこのデモナータシリーズは英語で書かれた原書を最初に読んだ。
内容は悪魔と人間の戦いでかなり残酷でグロテスクでショッキングなシーンが多く
こんな本を子供に読ませていいのだろうかと思ったものだが辞書を片手に初見した時は
六巻すべてい面白く読ませてもらった。
最近日本語版を図書館で発見。原書は持っているが今更英語で読むのも
かったるいので翻訳版を今読んでいるところだ。
この第4巻の内容はほとんど忘れていたが、上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」シリーズ
を彷彿させるストーリー展開でこの6巻の中では一番面白く出色の出来だ。
子供にでも帰ったつもりで読んでみては如何かな?
デモナータ 4 ベック (小学館ファンタジー文庫)
以下の書評はアマゾンから引用。
少女ベックが悪魔と戦う危険な旅へ
1巻のグラブス、2巻のカーネルにつづき、4巻ではあらたな第3の主人公ベックが登場します。
舞台は五世紀、世界にはまだ魔力が残っていた時代。プリーステス(女の魔術師)に育てられた少女ベックは、ふしぎな少年ブランの村を助けるために仲間たちと危険な旅へ……。
数々の苦難を経てたどりついた旅の結末で、ベックを待っていたのは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
苦難を切り抜けながら、旅を続ける一行の行く手をはばむ悪魔の攻撃、そして、仲間同士の憎悪、友情、協力、うらぎりなど、ダレン・シャンならではのストーリー展開に、ハラハラドキドキ!
この第4巻は、時代が五世紀へとさかのぼり、ますます壮大な世界観に引き込まれることまちがいなし

