久々の出港で喜びを隠せないご存じ祐ちゃん。遠足前夜の小学生のように興奮のあまり
丑三つ時にはぱっちり目が醒め、その後寝付けず早々に弁当を買いに出かけた由。
かく云う僕も三時には目が醒め起き出して寝酒を飲み1時間少々仮眠を取ったのであった。
なにしろ5ヵ月ぶりの海釣りなんです。
祐ちゃん曰く「 昨晩大物がかかった夢を見た。とんでもない大物で船ごと引っ張られるくらいじゃった。
あんな夢を見たらいけん。恐らく今日は釣れん!」
預言が的中しました。
K船長を含めて三人とも釣果はさっぱり。
終わりに近づいたころ僕にガツンと大きなあたりが・・・大鯛の感触・・・
「 あ~~~ばれた~~~ 道糸のところから切られた~」 僕
「 地球を釣ったんじゃないんか? よっぽど大物でなければ道糸から外れることはまずないけ~」 K船長
下手の横好きの僕ではあるが地球か魚かの違いくらいは分かりまっせ。
5ヵ月のブランクは大きかった。大物を釣り上げるコツをすっかり忘れてしまっていた。残念なり。
「 今日は釣果の写真撮影は止めよ~や~ 」 祐ちゃん
「 アイアイサー 」 僕
船長に赤兎馬焼酎の炭酸割を出張サービスする祐ちゃん。飲まんとやっちゃ~おれん。
丑三つ時にはぱっちり目が醒め、その後寝付けず早々に弁当を買いに出かけた由。
かく云う僕も三時には目が醒め起き出して寝酒を飲み1時間少々仮眠を取ったのであった。
なにしろ5ヵ月ぶりの海釣りなんです。
祐ちゃん曰く「 昨晩大物がかかった夢を見た。とんでもない大物で船ごと引っ張られるくらいじゃった。
あんな夢を見たらいけん。恐らく今日は釣れん!」
預言が的中しました。
K船長を含めて三人とも釣果はさっぱり。
終わりに近づいたころ僕にガツンと大きなあたりが・・・大鯛の感触・・・
「 あ~~~ばれた~~~ 道糸のところから切られた~」 僕
「 地球を釣ったんじゃないんか? よっぽど大物でなければ道糸から外れることはまずないけ~」 K船長
下手の横好きの僕ではあるが地球か魚かの違いくらいは分かりまっせ。
5ヵ月のブランクは大きかった。大物を釣り上げるコツをすっかり忘れてしまっていた。残念なり。
「 今日は釣果の写真撮影は止めよ~や~ 」 祐ちゃん
「 アイアイサー 」 僕
船長に赤兎馬焼酎の炭酸割を出張サービスする祐ちゃん。飲まんとやっちゃ~おれん。