Are we facing a Spermageddon? Credit: Alamy
写真 英国 Telegraph紙 電子版
これまでにも何度か読んだり聞いたことがある話しをまたテレグラフ紙の電子版で見つけた。
どうやら人類の男性の精子の数はだんだん少なくなって来ているらしいのだ。
終末思想のハルマゲドンにあやかって Spermageddon だって。
これは大変なことですよ。このままの状態が継続すれば地球が太陽に飲み込まれる前に、人類は確実に滅亡するかも? たぶん!
内容は昨年の夏、イスラエルのHebrew大学の科学者が発表した論文。
1973年から2011年までの男性の精子の数を比較、分析調査。サンプル数43,000人。約40年の間に男性の精子の数は約6割近くまで減少したのだそうだ。
ご訪問いただきありがとうございます。ブログランキングに参加中です。もしよろしければお帰りの際にパコンと投票ボタンをクリックしてご投票をお願いいたします。
何も深刻に考えるほどのことでもないのでは。
ただ最近の若者を見ていると、別に性同一性障害でもないのに、異性に興味がないといった連中が、ずいぶん多いですね。
精子も減少しているのかも知れないけど、そもそも社会全体の生殖本能自体が低下しているのではないかという懸念はあります。
コメントありがとうございます。
貧乏人の子沢山と言いますが、世の中、人類は昔に比べると世界中で豊かになって来たことが原因なのかも知れません。この次に起こるかも知れない地球規模の大戦で世界人口が半減でもすれば一人あたりの精子の数が倍増するかもね?