親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

長い一日

2007-09-11 | 奔走息子
登園2日目、まぁママが近くにいますからね、
今の所全く問題なく、楽しく遊んでいます
ただ、時々りんくんご持参のつばさを取られそうになると、手が出ちゃうかな

それより、と言うか、この日ママは幼稚園の先生になった気分
こちらの先生の特色なのかどうかは分かりませんが、
「子供達で勝手に遊んで」と言う傾向が強い・・・

青っ鼻出してる子、子供から「先生、ふいて」と言えば拭くけれど、
気が付かなきゃそれまでで、先生同士おしゃべりタイム状態(に見えて仕方がない・・・

舌でペロペロ、見るに見兼ね、ティッシュで拭いてあげる事数回。
すると、どうやらママの事お鼻を拭いてくれる人って認識したみたいで、
ものすごい離れた所にいるのに、わざわざ「拭いて」って来てました。

別の子では、お部屋遊びを一緒に楽しんでいたら、
お外遊びでお着替えする時、上着をママに差し出す始末
ま、悪い気はしないけど
ここまでやって良いんだろうか

もうこうなったら、いろんな子のお着替えさせて、勝手に先生気分満喫しちゃいました

移動する時、手を繋いでくれるお友達。まだお名前聞いてません・・・
ママの事も気に入ってくれました。



一方りんくんはと言うと、楽しい事はママがいなくたってへっちゃら
でも、ふいにママを探して逃亡と言う感じでした。




昼食後、幼稚園から帰る足で、はるくんともくんちへ向かいました
この日、りさちゃん&ママの送別会
ママは前日、りんくんとすっかり眠ってしまったため夜中に起きだし、
マドレーヌを作っていたのでした

「これからはるくんち行くからね
そうりんくんに告げると、
「はるくん まってるよ
眠い目をこすりこすり、「はるくーん」バスの中、大声で叫んでいました


はるくんともくんちへ着くと、もう他の方々は集合していて、
ママは当然その輪に入りおしゃべりに夢中
りんくんはプラレールに目を輝かせていました

更に、りんくんはみうちゃんママをターゲットに、
いろんな電車を持ってきては、「これ ○○だよ
楽しそうに報告しているのでした


相手にしてくれる人、ちゃんと分かっているみたい。
ママの前は素通りでしたから・・・