ポンテローザも若鶏の卵ほどの大きさになりました。

沢山花が咲いたレモンも梅雨の間に実が落ちてしまい昨年より少なくなりそうです。
それでもだんだん大きく成長して若鶏の卵位の大きさになってきました。
秋には葉と同じ１５センチ位の大きさになるはずです。
隣のブルーベリーは色づき始めました。
さっそくスウィーツのトッピングに登場です。
ブラックベリーはまだ固くもう少し時間がかかりそうです。
春先に蜂がいなくなったことを書きましたが今度は蝶が来ません。
いったいどこへ行ってしまったのでしょう？農薬のせいでしょうか？
我が家では薔薇の花だけ一回消毒をしますがほかの植物にはまったくしません。
そのため小さなバッタがせっせとバジルや紫蘇をレース編にしています。
我が家の庭はトカゲには格好のレストランのようです。
爬虫類の嫌いな私はこのトカゲと目が合ってしまいドキドキしていましたら
小心な私を見透かすように堂々として逃げないのです。
くやしいからカメラを向けると得意そうにこのポーズです。
あ～気持ち悪い！！


ポンテローザ
ブルーベリー　　　　　　ブラックベリー　　　　　レースのバジル


逃げないトカゲ

うれしいニュース

２日の新聞にミヤンマー政治難民のマリップ・センブさんはじめ日本在住の難民たちが
陸前高田市でボランティア活動を続けているという記事が載りました。
「自分の国に住めず日本に受け入れてもらった。お金も力もないけど感謝の気持ちだけはある」と
がれきの掃除、荷物運び等の活動をしているそうです。
震災以来関東で外国人をほとんど見かけません。外国から「日本とともにある」と言われても
多くが逃げ出してしまった現状をみると複雑な気持ちになります。
窮地に陥った時こそ本心がわかるといいますが、難民の人たちの優しさが身にしみます。
そして、日本永住を決めたドナルド・キーンさんの優しさも。



トラノオ　小さい花がワサビの花にちょっと似てかわいい


ネジバナ　どうしてねじれるのか本当に不思議