ぴろたまごの雑記帳

小さな庭の見える窓辺でつらつら書いてます
草花の写真もアップしていきます

禁じられたポケモンGO

2017-11-16 23:27:41 | 趣味

2017-11-16

今、ダンナとの共通の趣味はまさかのポケモンGOだ。
ポケモンGOが日本上陸した去年7月に飛びついたのは、
新しモノ好きなA型ダンナ。

「お前もやってみろ。面白いから」とダウンロードしてくれたけど、
1か月もしないうちに当の本人は「もう飽きた」とやめてしまった。 

お盆に来た時、じーじの携帯にポケモンのアイコンを見つけたKちゃん。
何も教えないのに器用に携帯を使いこなして開き、
残っていた80個のボールを使い、本能のおもむくままに
ポケモンにボールを投げて遊んでいた。(凄い!)

以来1年ぶりに再開し、今では夜わざわざダンナとのろのろドライブ。
私が助手席で2台の携帯でボールや薬を稼ぎ、
レイドバトルで2人で闘ったり、
こんなことでストレス解消できる生活があるとは思いもしなかった。
細々と続けていた私にとっては明るい道が開けたようなものだ。





ポケモンGOはただ今レベル32になったところ。

孫娘の1歳の誕生祝で広島に行った時、前日の夜ホテルにチェックイン。
けっこう都会な広島駅は、ポケモンがウジャウジャいて、
ちょうど噴水前のジムの上に黒タマゴが孵化する10分前!
夕食は後回しで、ダンナと人だかりの噴水前でレイドに参加したのです。

11月から登場したエンテイをまだ捕まえてなくて、最後の1球でダンナに
「どのタイミングを狙ったらいいの?」
と話してたら、後ろから声をかけられた。

スキージャンプの葛西さん風の背の高い男性が色々指南してくれて。
「ちなみにレベルは?」「40です」
「出たっ!エンテイ捕れました?」「10戦6勝です」さすが!!
連休このために広島に出てきて、ポケモン三昧していたんですと。

カーブボールの投げ方と、微妙な狙うタイミング教えてくれるんだけど、
なにぶん稚拙な技術しかない私、しかもあと残り1球の時に言われても…

「そんなら最後の1球、やってもらおうか」と言ったものの、
ダメもとで空振りの1球を投げておしまい。
2人に見られながら慣れないカーブなんて、当たるわけないじゃん!

しかしその教えのおかげで、翌日見事ゲットできたから感謝しなくちゃ。
純粋にゲームの話だけで盛り上がられる交流って、楽しいものです。
前にもレベル35の同年代の女性が声をかけてくれて情報得られたし。

でも、3歳のKちゃんの前ではポケモン禁止なのです。
なんでも10月の旅行から帰って以来、
「ばーばとポケモンGOする~!」とうるさかったらしく、
次から「携帯見せんといて!」と娘から厳しいお達しが・・

「ばーば、携帯持ってきた?ポケモンGOは?」と聞かれても、
「携帯忘れたんよ」とスルー。
写真もカメラで撮るしかないし、電話もその場でかけられず、
それでも「携帯壊れたん?」と寂しそうなKちゃん、可愛すぎる😍 

お誕生会に同席した、広島のばーばの携帯を見つけて手にしても、
ポケモンのアイコンがないのでソッと元に戻す姿がまたいじらしい😂 

リーちゃんもつたい歩きするようになって可愛い盛り。
今頃は生まれた時の血液型検査はしないみたいだけど、
KちゃんはA型で、リーちゃんO型のような気がする。





コメント
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