
先日、すきっぷ♪さんに頼んでいた 鍵盤マットが届いた。
早速、レッスン室に置いてみると、
生徒たちは、待ってる間に 歩いたり、
「ひとつとばしで音名言いながら、歩いて・・」と言うと
いつもより目新しいのか、楽しくやっている。
しか~し、5年生のHちゃんが待ってる間に
何を思ったのか
マットの上ではらばいになり
泳いでいる


それも、バタフライっぽい。


そのせいかどうか・・・・
マットは 毛玉がとれ、カーペットの上に飛び散った。。。
画像で見た感じより ひどい

そっか~
Hちゃんには、プールのコースに見えたんだね


昨日は、樹原先生のコードセミナーだった。
一応、基本的な和音(コード)は、この仕事をし始めた頃から取り入れていた。
エレクトーンをしていたことも影響しているが・・・
でも、こんなに(難しいコードを指導するという意味ではなく)深く、耳で体で感じるコードは、自分自身もわかっていなかった。
ⅠとⅤ7 は 初めてのレッスンから 登場する。
挨拶に使う和音だから・・・
なので、生徒たちは、毎回毎回聞いているはずなのに
曲の中でも さんざん言ってるのに・・・・
先日 ⅠとⅤ7 を弾く指導をしていた時のこと。
乱暴に弾くので・・

「おじぎみたいに弾いてね」

うってかわって、本当に おじぎのように弾いた

初めて聞いたような顔をしてるけど・・・
今、やっと、本当に私の言葉を聞いて、体でわかったのね。
スイッチが入ったかな。
昨日も、樹原先生が
「急に、スイッチが入ったように・・
急に ジグソーパズルができる時のようにわかる時があります」とおっしゃっていた。
それと同じ瞬間を見た。