教室の夏休み
レッスンは先週から始まっているけれど
長く、お母さんのご実家へ帰っている生徒ちゃんもいるので
今日のレッスンでやっと全員が夏休み明け。
みんな元気で来たことが何より
夏休み中 だら~っとしないように
各自、目標を決めて書いていたのだが・・・
「そんなん、無理。」
「できひんかった」
「9月中にやったらいい?」
など・・・
がっくし。がっくし。
なので、ちょっと真面目にやってきた子が光ります
生徒たちにだけ目標を決めさせてはいけないと思い・・・
私のたてた目標は
「毎日
チェルニー30番を全部弾く♪
余裕があれば 左手のチェルニー 抜粋
全長調(短調は少し)のスケールとコード(往復)
コードネームを言いながら~機能を感じながら~
インベンションも出来るだけ弾く」
だったが・・・・
する時はする。
できそうでもしない日は全然しない。
するかしないか。
チェルニー1曲だけというのも無し。
生徒にエラソウに言えたものでもない。
始めは、チェルニーを1番からばっかりやって、20番あたりで疲れていた。
それでは20番以降がいやいや感が漂うので
その日の日付の番号からすることにした。
そのほうが、いい感じだった
(いつもは、その日の日付の分を弾いていた。)
さすがに、これだけチェルニーを弾くと
何もしてない時も、頭の中でチェルニーが鳴っているので
いくら、N先生のおかげでチェルニー好きになっても
それは嫌だった。
でも、弾いてる時は、先生の顔が浮かんで見守られている感じがした。
コードはもっと機能を感じることを目標にしたのだが
全調 弾いてるとどうしても機械的になってしまう。
それと、マイナーコードを弱く弾かずにメジャーと同じ強さで弾きながらも
機能を感じることを目指していたが・・・
ますます、壁にぶちあたったようだ。
そんな、教室の生徒たちと私の夏休みでした。
レッスンは先週から始まっているけれど
長く、お母さんのご実家へ帰っている生徒ちゃんもいるので
今日のレッスンでやっと全員が夏休み明け。
みんな元気で来たことが何より
夏休み中 だら~っとしないように
各自、目標を決めて書いていたのだが・・・
「そんなん、無理。」
「できひんかった」
「9月中にやったらいい?」
など・・・
がっくし。がっくし。
なので、ちょっと真面目にやってきた子が光ります
生徒たちにだけ目標を決めさせてはいけないと思い・・・
私のたてた目標は
「毎日
チェルニー30番を全部弾く♪
余裕があれば 左手のチェルニー 抜粋
全長調(短調は少し)のスケールとコード(往復)
コードネームを言いながら~機能を感じながら~
インベンションも出来るだけ弾く」
だったが・・・・
する時はする。
できそうでもしない日は全然しない。
するかしないか。
チェルニー1曲だけというのも無し。
生徒にエラソウに言えたものでもない。
始めは、チェルニーを1番からばっかりやって、20番あたりで疲れていた。
それでは20番以降がいやいや感が漂うので
その日の日付の番号からすることにした。
そのほうが、いい感じだった
(いつもは、その日の日付の分を弾いていた。)
さすがに、これだけチェルニーを弾くと
何もしてない時も、頭の中でチェルニーが鳴っているので
いくら、N先生のおかげでチェルニー好きになっても
それは嫌だった。
でも、弾いてる時は、先生の顔が浮かんで見守られている感じがした。
コードはもっと機能を感じることを目標にしたのだが
全調 弾いてるとどうしても機械的になってしまう。
それと、マイナーコードを弱く弾かずにメジャーと同じ強さで弾きながらも
機能を感じることを目指していたが・・・
ますます、壁にぶちあたったようだ。
そんな、教室の生徒たちと私の夏休みでした。