「音ののぼりおり」
音の高低、音の階段を一段ずつでも何段とばしにしても
高くなっていくときの、のぼる気持ち
低くなっていくときの、おりる気持ちを考えて
イメージして演奏することを
指導し伝えている
一段ずつと何段とばすかのエネルギーも含めて・・・
ピアノの場合、五線譜で見た目も
のぼって行くときは音符が五線の上のほうへ行く
おりるときは音符が下のほうへ行くから
目からも、のぼりおりの方向性がわかりやすい。
ところが・・・
ヘルマンハープの特殊な楽譜の場合
楽譜の進行方向が
上から下へ向かうので
音符の見た目は、すべてが下におりているのだ・・・
ということに、レッスン中の質問で
あらためて気づいた。
説明不足に注意です。
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