自家製キウイジャム

去年、キウイの収穫をアップしたことがありますが、
今年は、成りが悪く、つるも、棚から落ちたり、キウイの実もぼたぼたと落ち始めました。
去年は、長く成らしておいたほうが美味しいというアドバイスを受けて、じっと我慢していましたが、
今年は、待っていたら落ちるし、熟度は早く、あわてて収穫しました。
そして、いつもなら、まだ、固くて食べられないのに、急がないと熟しすぎの状態です。

そこで、キウイジャムを作りました。（夫が、）
私は、びんを煮沸消毒しただけ　オホホ。

性質上仕方ないらしいですが、キウイの綺麗な緑は、消えました。
つくだにに見える？
味は、いいですよ～　キウイのプツプツの食感もいいです

レッスンバッグ

パッチワークのカテゴリーを作りながら、作品が１点だけなので、
古いものをアップします。

今日は、点字サークルの日で、このバッグを使いました。
点字の必要な物を入れっぱなしにしてます。

入れっぱなしで、何にも練習しないで、次のレッスンに来る生徒がいたりしますが、
点字に関しては、私も似たようなものです。
ピアノの生徒の場合、練習した本は、家に置いてきて、してない本は、入ったままなので忘れないということもあります。

この作品は、一番パッチワークに燃えてた頃のもの。
先生にも聞かないで、勝手に作りました。
もう、かなり年数がたち、結構使ってますが、丈夫です。

職業柄、楽譜が入るサイズのバッグばかり、欲しくなりますね～

はかり

先日、ピアノ仲間でおしゃべりしてたら、
「はかり」の話題が出たので、

Ｋさんの生徒さんのお話も大爆笑でした

人づてと、どなたかのサイトで見て、私も数年前から、たまにレッスンに使ってます。

しばらく、家の台所にあるデジタルはかりを使ってましたが、台所とレッスン室を往復するのがイヤだなぁと思ってたところ、
半年前に、３００円均一ショップで、見つけました

はかりのお皿を鍵盤と見立て、弾いてみます

指の力、１と５の指の差を感じるのもいいですが、
レガート奏を体感できるのが、とてもいいと思います。

一定の重量で、１から２の指、３の指と順に送っていく。
レガートでないと、はかりのメモリが、ゆらゆらします。

生徒も、真剣になってやります

はかりを、レッスンに使おうと、ひらめいた方に感謝

睡眠薬

樹原先生のコードセミナーなどで、和声分析の必要性を感じ、
去年から通ってる、ニューヨーク先生の講座でも、和声の勉強を薦められた。

ニューヨーク先生お薦めの本は、色が３色別々に３巻あるものですが、
ｃｈｉｈｉが大学で学んだ本があるので、これで勉強してます。
若い頃に、基本中の基本しか勉強してなかったので、この老化した頭では、なかなか進みません。
曲を分析するのは、結構面白いけど、むずかしいことをむずかしそうに書いてる本では・・・


総合和声　実技・分析・原理
音楽の友社　５８００円なり。

高いけど、３巻あるほうを買うと結局、これより高いのですね。

分厚く、いい枕になります。
即効、眠れます

ノンタン

今日の新聞に絵本の「ノンタン」３０歳に　という記事がありました。

もちろん、私が子どもの頃にはなかったのだけど、
娘たちには、何冊か買って、何度も読んだり、図書館で他のを借りたりしてました。
娘たちも大のお気に入りで、特に「おしっこ」や「うんち」の言葉が出てくると、反応が大きかったような気がします。

新聞には、
「すごい人がすごいことをやっても共感できない。
人間はネガティブな感情を共有して初めて、同じ立場に立つことができる。
失敗したり、だめなことがあったりするノンタンは身近な存在です」
と書いてます。

そんなことは、考えずにただ、楽しんでましたね。

娘たちは、「ノンタンかるた」で字を覚えました。
なつかしい

マリー がん再発

マリーを家出犬にしたりして、遊んでましたが、
実は、半月ほど前から、またリンパ腫と思われるぐりぐりができていました。
元気だったので、しばらく様子をみてましたが、月末、５月ほどではないですが、
「オエー！」という声が・・・
昨日は、オエーと言ったあと、緊張弛緩人形のように崩れ落ちるマリーを見てしまいました

土曜日に病院に連れて行って、再発が早いと言われました。
「苦しい抗癌剤をするより、自然にまかせたい気もちもあります」と伝えましたが、やはり抗癌剤を投与することに。
今日から、点滴を再開しました。
貧血がひどくて、やめていた、さらに強い薬。
マリーは貧血以外は不思議なほど副作用が出ませんでしたが、
今日のは、だめでした。
好きな鶏肉に薬（抗癌剤、ステロイド、胃薬）をまぜたけれど、嘔吐感があり食べません。困った。昨日まで食欲少しはあったのに。

マリーのカテゴリーを作りました。

着物ショー 打ち合わせ

１１月に、高校の恩師のお宅で、ある染織家さんの個展が開かれ、
その着物ショーのバックミュージックで、ヘルマンハープを弾くことになりました。

今日は、その打ち合わせがあり、恩師や教え子たち、スタッフが、染織家さんのお宅に集まりました。

私は、第１期の生徒で、一番若い子は、ｓａｌｌｙより若い。
親子ほどの年齢差。恩師は、いつまでもお若い。
こうして、先生を慕ってこれだけ年齢差のある生徒たちが集まる。
先生のお人柄ですね。
私は決して、優等生ではなかったけど、可愛がっていただいた。
大学受験に失敗し、短大での悩みの手紙を出したときの先生の暖かい返事が忘れられない。

さて、着物ショー
モデルのようにさっそうと歩く姿のＢＧＭには、向いてないのじゃないか。
先生は、ヘルマンハープもご存知ないし、想像してらっしゃるのと違うのでは・・・とヘルマンハープを持っていきました。

ヘルマンハープは、音の余韻を楽しむほうがいいので、歌でも、ゆっくりめに弾いたりします。
やはり、もっとリズムを感じるテンポも速い曲がいいのではという意見が出ました。
でも、染織家さんが、「面白いと思う。曲に合わせて、帯の結び方とか、やってみます」とおっしゃってくださった。
全部で１０曲が選ばれた。

さて、これから、楽譜のない曲の楽譜をおこしたり、メドレーのように弾く曲をどうするか考えなければなりません

でも、楽しみ

今日は、鼓をさわらせてもらいました。
珍しい体験が出来て、嬉しかった
ポンとたたいた瞬間に左手のにぎっている紐をゆるめるのですが、なかなかいい音が出ません。
染織家さんの音は、とても素敵　全然違います。
楽器に、人十倍の興味を示す私は、またまた、やりたい病が～

トマトスープ

９月になりました。
今日は、涼しくて、いい気持ちでした

トマトの旬もそろそろ終わりなので、今のうちに我が家の大好物トマトスープを

ただし、あまりにもテキトーに作ってるので、ちゃんとしたレシピはないです。

１．サラダ油かオリーブ油で、みじん切りにしたにんにくを香りづくまで炒める。
２．さいころ大に切ったトマトを炒める。（トマトは多めがいい）
３．とりムネ肉、玉ねぎ、にんじんを加えて、ひとまぜし、水を入れ、塩適宜とコンソメの　素を入れる
４．煮立ったら、じゃがいも、そのほか冷蔵庫にある野菜を入れる。
５．根野菜に火が通ったら、味をみて、こしょうもかける。

おいしいですよ～
トマトは、トマトそのままで食べたいという人が多いと思うけど、だまされたと思って作ってみて～おいしいですから

ずっと、適当なスープ皿がなかったのですが、最近京都で、３個１０００円のスープ椀を見つけました。若い陶芸家の作品らしいです。

同じのを揃えずに違うのにしてみました。