音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

バラジャム

2008-07-09 | 食べる
もう1年くらい前に、Akikoさん(ブックマークから、どうぞ)に紹介していただいて
「取り寄せます!」と言っておきながら、取り寄せなかった

あまがせバラジャム

あまがせ・・というと関西人は
天ヶ瀬ダムのことを思い浮かべるけど
こちらは、
大分県日田軍天瀬町

JA大分ひた 天瀬基幹支店 販売

とても美しい色で、紅茶に入れると、贅沢な気分を味わえます。

先日 ラ テール に寄った時、置いていたので
思わず 買いました。

久々の練習日

2008-07-07 | ヘルマンハープつれづれ

今日は、8月9日(土) Sally&ヘルマンハープ ライヴに向けて
rumiさん、Sally piyoで初練習

Sallyもヘルマンハープを演奏しなければならないが
長い爪をしていて、弾きにくい
また、「埴生の宿」を演奏する予定だが、「埴生の宿」は知らないと言う。
でも、「埴生の宿」は、とってもヘルマンハープに合っているし、前回のコンサートでもアンケート上位であったので、やりたい

親子で後日、特訓の予定。



 

Sally with ヘルマンハープ♪

2008年 8月9日(土)

ラ・テール

枚方市駅徒歩6分  禁野口バス停前

開場13:30~ 開演14:00

前売り 1300円  当日1500円  お菓子飲み物付

 

Sally オリジナル曲 ピアノで弾き語り

大好評の「大丈夫」もあります!

「大丈夫」の弾き語りバージョンを、聴いてみたい!という方

ぜひぜひ お越しください。

お待ちしてま~す


ささやかだけど

2008-07-05 | ピアノ
ささやかだけど、私には、ささやかではない
大きな喜び

レッスンでの出来事。
ピアノランド1をレッスン中のSちゃん 5歳
おうちには、データプレーヤーがあり、ランド1のFDも購入している。
たまにしか練習しないけど・・・

ピアノランド1は全て、先生(とは限らないが)の連弾パート付!
生徒の左 低音側 あるいは、右 高音側に連弾パートがあるとは限らず、連弾パートの左右の手が、生徒の手を越えて演奏する曲も多くある。
今、弾いている「えんそくだわっはは」もこのタイプ。
Sちゃんは、まだ小さいので、Sちゃんの背中側から、両手で抱えるように連弾した。
その少し前、プレピ③の「ロックンロール」の曲をご機嫌で弾いていたかと思えば、その次の瞬間には 「帰りたい」というSちゃん。
そのSちゃんが、連弾がとても気に入ったようで
「もう1回」
「もう1回」と何度弾いただろう。
楽しく弾けた。生徒も私も
一人で弾いていた時より、明らかにリズムに乗って、楽しく弾いている。
ハナマル合格だけど、終わらないので、来週も弾く約束をした。



指導者側が、もう1回 というのはよくあること。
それを、無意味に言わないようには気をつけているけど・・・
生徒に「もう1回、弾きたい」と言われるって、嬉しい


いつも、心のどこかに「この仕事やめようかな~」と思っていて
それが、今は結構、心のどこかにでなく、多くを占めている・・
わりと暗いモードが続いている。そういう周期の中にいる。
私には、コウネンキがない!とも言えるほど元気なのに、この数ヶ月、不眠症というほど大げさではないが、寝付けない日々が長く続き、それが体調の悪化を招き、さらに心も暗くなる。。
でも、またまた、可愛い生徒ちゃんが、私を救ってくれる。
ありがとう
これだから、やめられない。この仕事。


そういえば、先日、中学生の生徒にも
「先生、いろいろ工夫してるな・・」と言われた。
ありがとう。わかってくれて・・・






公園の花々

2008-07-04 | 

暑いですね~
そして、この2日ほど、雨が降る降ると言われて、夜に降っても
昼間は

公園の花を撮ってみたくなりました。

images   images  images

くちなし           紫陽花         ?

 

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そっか~

2008-07-02 | ピアノ
その1
先日、すきっぷ♪さんに頼んでいた 鍵盤マットが届いた。

早速、レッスン室に置いてみると、
生徒たちは、待ってる間に 歩いたり、
「ひとつとばしで音名言いながら、歩いて・・」と言うと
いつもより目新しいのか、楽しくやっている。

しか~し、5年生のHちゃんが待ってる間に
何を思ったのか

マットの上ではらばいになり




泳いでいる 
それも、バタフライっぽい。

そのせいかどうか・・・・

マットは 毛玉がとれ、カーペットの上に飛び散った。。。
画像で見た感じより ひどい



そっか~

Hちゃんには、プールのコースに見えたんだね



その2

昨日は、樹原先生のコードセミナーだった。
一応、基本的な和音(コード)は、この仕事をし始めた頃から取り入れていた。
エレクトーンをしていたことも影響しているが・・・
でも、こんなに(難しいコードを指導するという意味ではなく)深く、耳で体で感じるコードは、自分自身もわかっていなかった。

ⅠとⅤ7 は 初めてのレッスンから 登場する。
挨拶に使う和音だから・・・
なので、生徒たちは、毎回毎回聞いているはずなのに
曲の中でも さんざん言ってるのに・・・・

先日 ⅠとⅤ7 を弾く指導をしていた時のこと。

乱暴に弾くので・・
「これは、おじぎの和音よ」(何百回も言ってるけど)
「おじぎみたいに弾いてね」

 「そっか~ それやったらわかる」と
うってかわって、本当に おじぎのように弾いた

初めて聞いたような顔をしてるけど・・・
今、やっと、本当に私の言葉を聞いて、体でわかったのね。
スイッチが入ったかな。

昨日も、樹原先生が
「急に、スイッチが入ったように・・
急に ジグソーパズルができる時のようにわかる時があります」とおっしゃっていた。

それと同じ瞬間を見た。