作曲 マスカーニ
名曲です
前にヘルマンハープで録った音源を聴きながら
考察。
たまたまchihiがいて
「こんな風にリズムとればいいのよ」と
指揮をするように教えてくれた。
パートというより、一つ一つの音をバラバラに分けて受け持っているので
そのひとつのパーツとしてリズムを感じるのが難しい。
でも、ずっと継続して弾いてみるもので
以前に比べて、だいぶわかってきたと我ながら思う。
でも、録音を聴くと、まだまだだったりして・・・
花子が来て2ヶ月と6日
2ヶ月になる前に、花子の大嫌いなシャンプー
雨でも散歩は平気なくせに、シャワーの水をかけられるのが嫌いみたい。
1回目よりは、ましでした。
シャンプーが終わって、庭の片隅のあじさいの陰に避難する。
マリーに比べてリビングに入ることに慣れてきて
ずうずうしくなったというか・・・
パパが足の上に重たい本を落とした音に驚いて
昨日は、テーブルの下へ入る
そして、いつのまにか、カーペットで寝ている。
おいおい、そんなこと許可してないよ。
今日の田んぼ
すっかり、伸びて9月には稲刈りかな~
先日、宮崎の新米をいただきました
宮崎 早い!お米の袋に知事のイラストはなかったです。笑
一足早く、新米
美味しい 嬉しい おなかいっぱい
まず、ひとつめ。
お世話になってるニューヨーク先生が
○ティナの地区本選に出られるので
セミナーのお友達のようこさんと一緒に行った。
頼りない地図の読めない女は、
ストレートにホールに行けず迷う
この暑い中、ようこさんに迷惑かける。
ぎりぎりに到着。
客席はまばらで、拍手もまばら。
でも、一人一人が今日の日のためにかけてきた思いが伝わる
仕方がないけど、コンクールは、聴いていて楽しいとはいえない。
その部門が終わったら、結果は聞かず、
ようこさんと早速会場を出て駅へ。
ふたつめ。
電車を3つ乗り継ぎ次のコンサート会場へ。
大学のマンドリンクラブで、ゲストは雪村いずみ
2分ほど遅刻してかけこむ。
大きなキャパの会場は満員。
しかも、2公演
なんで、東京の大学のマンドリンクラブが
こんなにお客さんを呼べるのか・・・不思議。
確かに名門ではあるけれど・・・
マンドリンオリジナルの曲がなかったのが残念だけど
津軽三味線の曲など楽しめて、
雪村さんのパワーに圧倒される。
人生まだまだこれから~と元気をもらえる。
お昼をとってなかったのでようこさんと甘味をいただく。
美味しかった。
ようこさんとは、友達の友達という関係だったけど
今日は一日一緒にいて楽しくお話できた。
ご縁がつながっているというか、
ヘルマンハープでお世話になってる、kiyoちゃんと同級生。
私の高校の後輩にあたる。
ご縁とご縁がつながっています
夢中になって読んでる小説の中に
主人公が、三十三間堂へ行き仏像に見入るシーンがあり
影響されやすいので・・・
行ってきました。
京阪七条から、さほど遠くないのに
この暑さでは、ぐったりしますが
お堂の中に入ると、冷房も効いていないのに
心地よい風がさ~っと抜けて、おひさまもあたらず
ほんとに涼しいです。
これで、もう少し人が少なければ、もっと涼しいでしょうが
さすがに観光地。たくさんの人です。
ちょうど行こうと思う日に
高校時代からの親友から電話があり、久しぶりに話ができました。
めったにメールも電話もしないのに、タイミングが絶妙なことがよくある。
そういえば、若い頃も、偶然こんなところで!とばったり会ったりしていた。
「小説の中で二十八部衆が素晴らしいと書いてたから、今日、三十三間堂に行くのよ」と言うと
彼女も見に行って二十八部衆の おじいさんのような仏像が印象的だったとか・・・
写真を見る限りでは 吉祥天が私のお気に入りかな・・と思ってたら
実物は、写真と印象が違い、見る角度とかあるのかな?
そして、小説では千手観音坐像をそんなに良く書いてなかったような気がするけど
(悪く書いてたわけでなないですが、二十八部衆がよすぎて・・・)
やはり素晴らしい観音さまです。
圧倒されました。
そして、おじいさんみたいな仏像の前に
おじいさん? おばあさんよね・・・と思う仏像が。
次を見ると、おじいさんのような・・・仙人が
ありました。
戻って・・・おばあさんのような仏像を見ると
なんだか涙が出て、しばらくずっと眺めて、手を合わせました。
何度もチャンスがあって、行きそうで行かなかった三十三間堂
また行こうと思います。