記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

コロンビア カリ市のアパート

2018-02-01 | コロンビア
このアパートはまだ出来たばかり、実はJICAの不動産屋さんもこのビルの他の一室を紹介してくれていたのです。

でも家具もインターネットも無く、全部揃うのは5,6ケ月先と言われ、検討対象にはなりませんでした。

コロンビア カリ市のアパート

2018-02-01 | コロンビア
家賃に関しては、JICAの不動産屋さんの紹介してくれたところよりはお値打ちでした。

JICAの不動産屋さんは日本人向き値段をつけてるようで、随分高かった様に思います。

ここも決して安いわけではないのですが、JICAの決められた家賃金額には合っていたのでここに決めました。

コロンビア カリ市のアパート

2018-02-01 | コロンビア
アパートを決めるのは簡単ではありません。
JICAの現地職員がそのアパートに行ってその地域の安全や建物の安全性について確認し、OKを出さなければ住むことが出来ません。

その上、その職員はボゴタから来てるので帰る日にちも決まっているのです。結局その職員が帰る日ギリギリにあるアパートを見ることが出来ました。
だいたい安全については良かったのですが、玄関ドアにチェーンロックを付ける事を条件にOKが出ました。

写真はそのアパート。

コロンビア カリ市のアパート

2018-02-01 | コロンビア
ここからは私の住んでいたアパートの紹介をします。

JICAのボランティアでは、一応JICAの現地事務所が各地域の不動産屋さんと繋がりがあって、各地域赴任時にアパートを見せてくれます。

私も何人かのボランティアと赴任した時、あるアパートを2件見せてもらったのですが、他のボランティアメンバー2人がそこに決めたので,最後までその不動産屋さんの厄介になる事になりました。

でもとても家賃が高いか、暗くて臭いがするとか、まだ人が住んでいるとか条件が合わず、結局ネットで自分で探す事にしたのです。