写真はチョルラ遺跡の続きです。
赤茶けた大地にサボテン、これが多くの人が持つメキシコの印象かも知れません。
でもモンテレィなんかは北部が砂漠にサボテンで上記のような印象ですが、南の方は山にか囲まれ日本の風景に似ています。
違う方向に行くだけで違った景色が楽しめるのはいい街です。
ところで最初に言った赤茶けた大地にサボテンという印象は映画からの影響が大きいんじゃないかと思います。
確かに北部はそんな風景で間違いではないのですが、みんながメキシコ北部に旅行したとは思えないのと、アメリカで悪さをした悪党がメキシコに逃げるというのも定番だったからです。
荒野の用心棒とかマカロニウエスタンをはじめ、アラモの戦いを映画にしたもの、パンチョ・ビラを映画にしたものなどいろいろありましたから、それらの影響でメキシコの風景イメージが広まったのでしょう。
赤茶けた大地にサボテン、これが多くの人が持つメキシコの印象かも知れません。
でもモンテレィなんかは北部が砂漠にサボテンで上記のような印象ですが、南の方は山にか囲まれ日本の風景に似ています。
違う方向に行くだけで違った景色が楽しめるのはいい街です。
ところで最初に言った赤茶けた大地にサボテンという印象は映画からの影響が大きいんじゃないかと思います。
確かに北部はそんな風景で間違いではないのですが、みんながメキシコ北部に旅行したとは思えないのと、アメリカで悪さをした悪党がメキシコに逃げるというのも定番だったからです。
荒野の用心棒とかマカロニウエスタンをはじめ、アラモの戦いを映画にしたもの、パンチョ・ビラを映画にしたものなどいろいろありましたから、それらの影響でメキシコの風景イメージが広まったのでしょう。