エクアドルの旅

遠くに町が見えます。プエルト・ロペスではありません。

漁業の町なんでしょう。船もいくつか見えました。

エクアドルの旅

恐る恐る下を覗いてみる。

怖いもの見たさってこの事。

エクアドルの旅

恐る恐る崖に近寄ってみる。

高所恐怖症の私はここまで。

エクアドルの旅

こんな感じの崖。

眺めのいい所なんですが、誰か絶対落ちてなぁと思える場所でした。

エクアドルの旅

小径を歩いてゆくと写真の看板が現れました。

この先、断崖絶壁・転落注意の看板でした。

少し前に進むと柵も何もない崖っぷち。看板無ければ落ちるところでした。

崖の高さは数十メートル、危なかった。

エクアドルの旅

旅をしていて印象深く残る場所があります。それは名所だからというわけではありません。

一人で歩いていれば他人に気を使うこともなく、考える事やその場の風景が記憶に深く刻まれるのかも知れません。

ここでの一人散歩は間違いなくそんな場所でした。

エクアドルの旅

こんな細い木が使い物になるのかよくわかりませんが、見た目には半分枯れているように見えます。

エクアドルの旅

前の写真にあるような林の中の小径を約３K程歩きました。

驚いたのはトカゲの多いこと。歩くと一斉にガサガサガサと逃げる音がします。

そして所々に写真の様な説明案内が出ています。

この説明書きには、これらの木は高品質の木材として使われると書かれています。

エクアドルの旅

フライレルは綺麗な浜辺があって、一度行ったらそこから離れたくなくなるとホテルの女将さんが言っていました。

入り口の門には誰もいなくて、入場も無料。

エクアドルの旅

検察は警察署のすぐ近くにあったのですが、待たされること５、６時間。

その間にもいろいろあったのですが我慢に我慢を重ねて、何とか盗難証明書をてにしました。


話は変わって写真ですが、他の人たちがミニガラパゴスに行ってる間にフライレルという所に行きました。

写真はフライレルの入り口。