「釣果」と書いて「ちょうか」と読む。
釣りをする人なら今から自慢話が始まるのだろうと直感するハズだ。
釣果とは、釣りをした時の成果のこと。
例えば何センチの鯛を何匹釣ったといった釣りの成果である。
私は、釣りは素人だ。
ただ父が釣りキチなので、その父が60歳を過ぎてからは
親孝行のつもりで年に1~2回、釣りに連れて行く。
ただ釣果ゼロは辛いので確実に釣れる「船釣り」に行く。
魚群探知機で魚の群を追いかけ、群の中に釣り糸を垂らす。
釣りというより漁に近い。
だからといって確実に大物が釣れるという保証はない。
ハイテクを駆使して群れに糸を垂れても、食いが悪い時もある。
そもそも魚群探知機は魚の群れを探知するもので、
何が釣れるか釣ってみなければわからない。
馬券よりも確率は高いが100%ではない。
(ただし全盛期の武豊よりも確率は若干低い)
私が親父を連れて行くのは、和歌山県田辺の栄正丸という、
御歳77歳のショウチャンが船長の釣船である。
たいてい親父と私の次女と私とサウンドシードの山城氏の常連4人に、
あと1~2人の友人が参加して貸し切りになる。
朝5時前に出港し、白浜の三段壁沖が漁場になる。
山城氏と私。操船するのは船長のショウチャン。
※インターネットで「栄正丸」を検索するとショウチャン自作のHPがヒットする。
私は釣りについてはほぼ素人だから、
釣り糸を下ろして棚を取って食いつくまでが役割で、
竿先を見た船長のショウチャンが大物と見るや荷担してくれる。
私が巻けばおそらく100%バラしてしまうところを
ショウチャンの荷担、というかほぼショウチャンが引き上げから
タモ持ちまでしてくれるので大物を100%仕留めることができる。
自虐的に言えば私は竿に手を添えているだけで
大物をバラすことなくゲットできる。
私の次女などは難波に遊びにいくようなカッコで栄正丸に乗船し、
エサをつけ、タナを取るまではするが、
「おっちゃん、釣れた♪」と声をかけると、
釣り糸を引っ張り、船まで魚を引き上げ、口からハリを取り、
船倉の生け簀に放り込むところまで、
全自動でショウチャンがやってくれる。
絡んだ糸も全てショウチャンが解いてくれる。
まさに「大名釣り」だ。
よその釣り船には絶対に相乗りできない超素人のヘタレだ。
だから釣り船は栄正丸と決めているし、
年1回の贅沢親孝行と位置付けている。
そんな素人が釣りキチの親父を尻目に、大物を上げるのだから、
魚群探知機の威力はスゴい。
私は5年ほど前には約5キロのクエを釣り上げた。
5年ほど前には「クエを釣ったど~」
そして先般6月8日には65センチの真鯛を釣り上げた。
これはほんの一例で、毎回ショウチャンのホームページを賑わせている。
次女も私には及ばないまでもショウチャンのホームページの常連さんである。
なのに釣りキチの親父や山城氏の出番は少ない。
山城氏曰わく「相変わらず、持ってるなぁ」
平成25年6月8日:親子3代で釣り船に乗る
閑話休題、それはさておき。
「釣果」といえばイケメンの隠語で
「ナンパの成果」という意味でも使われる。
ナンパだから、釣り上げるのは魚ではなく女性である。
もっともこちらの釣りは、
釣ることよりも釣り上げてからの処置が重要で、
「ナンパしたぞ」と喜んでおれるのはその時だけで、
下手を打つと木っ端微塵!海の底まで引きずり込まれてしまう。
女性は一筋縄ではいかない。
そもそも女は男とは役者が何枚も違う。いや異次元だ。
「おっちゃん、釣れた♪」の一言で船長のショウチャンを
全自動で使うのは、まさに「女」の次女だ。
「女」は恐ろしい…顔やスタイルや年齢ではない。
「女」という存在こそが最強の武器である。
我が娘ながら、女は恐ろしい。
平成25年6月8日、65cmの真鯛をゲットした
その他、イサギ、サバ、カツオなど
釣りをする人なら今から自慢話が始まるのだろうと直感するハズだ。
釣果とは、釣りをした時の成果のこと。
例えば何センチの鯛を何匹釣ったといった釣りの成果である。
私は、釣りは素人だ。
ただ父が釣りキチなので、その父が60歳を過ぎてからは
親孝行のつもりで年に1~2回、釣りに連れて行く。
ただ釣果ゼロは辛いので確実に釣れる「船釣り」に行く。
魚群探知機で魚の群を追いかけ、群の中に釣り糸を垂らす。
釣りというより漁に近い。
だからといって確実に大物が釣れるという保証はない。
ハイテクを駆使して群れに糸を垂れても、食いが悪い時もある。
そもそも魚群探知機は魚の群れを探知するもので、
何が釣れるか釣ってみなければわからない。
馬券よりも確率は高いが100%ではない。
(ただし全盛期の武豊よりも確率は若干低い)
私が親父を連れて行くのは、和歌山県田辺の栄正丸という、
御歳77歳のショウチャンが船長の釣船である。
たいてい親父と私の次女と私とサウンドシードの山城氏の常連4人に、
あと1~2人の友人が参加して貸し切りになる。
朝5時前に出港し、白浜の三段壁沖が漁場になる。
山城氏と私。操船するのは船長のショウチャン。
※インターネットで「栄正丸」を検索するとショウチャン自作のHPがヒットする。
私は釣りについてはほぼ素人だから、
釣り糸を下ろして棚を取って食いつくまでが役割で、
竿先を見た船長のショウチャンが大物と見るや荷担してくれる。
私が巻けばおそらく100%バラしてしまうところを
ショウチャンの荷担、というかほぼショウチャンが引き上げから
タモ持ちまでしてくれるので大物を100%仕留めることができる。
自虐的に言えば私は竿に手を添えているだけで
大物をバラすことなくゲットできる。
私の次女などは難波に遊びにいくようなカッコで栄正丸に乗船し、
エサをつけ、タナを取るまではするが、
「おっちゃん、釣れた♪」と声をかけると、
釣り糸を引っ張り、船まで魚を引き上げ、口からハリを取り、
船倉の生け簀に放り込むところまで、
全自動でショウチャンがやってくれる。
絡んだ糸も全てショウチャンが解いてくれる。
まさに「大名釣り」だ。
よその釣り船には絶対に相乗りできない超素人のヘタレだ。
だから釣り船は栄正丸と決めているし、
年1回の贅沢親孝行と位置付けている。
そんな素人が釣りキチの親父を尻目に、大物を上げるのだから、
魚群探知機の威力はスゴい。
私は5年ほど前には約5キロのクエを釣り上げた。
5年ほど前には「クエを釣ったど~」
そして先般6月8日には65センチの真鯛を釣り上げた。
これはほんの一例で、毎回ショウチャンのホームページを賑わせている。
次女も私には及ばないまでもショウチャンのホームページの常連さんである。
なのに釣りキチの親父や山城氏の出番は少ない。
山城氏曰わく「相変わらず、持ってるなぁ」
平成25年6月8日:親子3代で釣り船に乗る
閑話休題、それはさておき。
「釣果」といえばイケメンの隠語で
「ナンパの成果」という意味でも使われる。
ナンパだから、釣り上げるのは魚ではなく女性である。
もっともこちらの釣りは、
釣ることよりも釣り上げてからの処置が重要で、
「ナンパしたぞ」と喜んでおれるのはその時だけで、
下手を打つと木っ端微塵!海の底まで引きずり込まれてしまう。
女性は一筋縄ではいかない。
そもそも女は男とは役者が何枚も違う。いや異次元だ。
「おっちゃん、釣れた♪」の一言で船長のショウチャンを
全自動で使うのは、まさに「女」の次女だ。
「女」は恐ろしい…顔やスタイルや年齢ではない。
「女」という存在こそが最強の武器である。
我が娘ながら、女は恐ろしい。
平成25年6月8日、65cmの真鯛をゲットした
その他、イサギ、サバ、カツオなど
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