我が実家ではお正月に必ずカニ三昧となる。
お陰様で年初にたらふく食べると一年間我慢できる。
関西人は松葉ガニが大好きだが、
我が家は上等を頂くほど裕福ではないので
ロシア産ズワイガニになる。
ちなみに大阪の「かに道楽」の看板は、ズワイガニ。
ところが札幌ススキノの「かに道楽」の看板は花咲ガニだ。
北海道ではズワイガニは安価なので、
市場に入る前に船上で回転寿司やホテル、ファミレス業者が
根こそぎ持っていき、地Pの口には入らないらしい。
一方、タラバガニや毛ガニ、花咲ガニは高価なので、
北海道の市場でも取引が行われて
北海道民の食卓に運ばれるとのこと。
すみません、きっと関西の業者がズワイガニは
根こそぎ持っていくのだろう。
初秋の新潟の「ベニズワイガニ」は真っ赤で、
甲羅がうすいが、私はこちらの方が好きだ。
ベニズワイガニは、あまり関西では出回らないが、
新潟でカニ祭りといえばベニズワイガニ。
カニみそ汁もこのカニだ。
価格も松葉ガニ1杯が2~3万円に対して、
3~5千円だせば上等のベニズワイガニが手に入る。
ぜひご賞味あれ。
お陰様で年初にたらふく食べると一年間我慢できる。
関西人は松葉ガニが大好きだが、
我が家は上等を頂くほど裕福ではないので
ロシア産ズワイガニになる。
ちなみに大阪の「かに道楽」の看板は、ズワイガニ。
ところが札幌ススキノの「かに道楽」の看板は花咲ガニだ。
北海道ではズワイガニは安価なので、
市場に入る前に船上で回転寿司やホテル、ファミレス業者が
根こそぎ持っていき、地Pの口には入らないらしい。
一方、タラバガニや毛ガニ、花咲ガニは高価なので、
北海道の市場でも取引が行われて
北海道民の食卓に運ばれるとのこと。
すみません、きっと関西の業者がズワイガニは
根こそぎ持っていくのだろう。
初秋の新潟の「ベニズワイガニ」は真っ赤で、
甲羅がうすいが、私はこちらの方が好きだ。
ベニズワイガニは、あまり関西では出回らないが、
新潟でカニ祭りといえばベニズワイガニ。
カニみそ汁もこのカニだ。
価格も松葉ガニ1杯が2~3万円に対して、
3~5千円だせば上等のベニズワイガニが手に入る。
ぜひご賞味あれ。
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