時に時を重ねながら
いつしか引き寄せた冥利
決して裏切らないキリンも健在
揺籃に眠る赤子は日々育つ
私の物ではない唇の持ち主は
ひたすら光の中に手を差し伸べる
まだ見つからぬ行脚の旅も 道が尽き
汲み上げた水の甘さに溺れている
聖日にはキリエを聴き 誰かに送りたくなる
寄り添うキリンの杖を借り
陰気な雲を振り払い
冬陽の歓喜に身を震わせ
みじろがぬ晴れ日に讃辞惜しまない
時に時を重ねながら
いつしか引き寄せた冥利
決して裏切らないキリンも健在
揺籃に眠る赤子は日々育つ
私の物ではない唇の持ち主は
ひたすら光の中に手を差し伸べる
まだ見つからぬ行脚の旅も 道が尽き
汲み上げた水の甘さに溺れている
聖日にはキリエを聴き 誰かに送りたくなる
寄り添うキリンの杖を借り
陰気な雲を振り払い
冬陽の歓喜に身を震わせ
みじろがぬ晴れ日に讃辞惜しまない