これが噂の「神ライブ」。誰のネーミングかは知らないが、メンバー3人なのに「神業」のように凄いサウンドであるところから付いたらしい。でもそりゃ「プログレ」なら普通でしょうが?え、MUSEはプログレでは無い?ロック系オルタナ?
アルバムABSOLUTIONからのファンなので、ファン暦は浅いと言えば浅い。しかしABSOLUTIONの聞き込み具合は誰にも負けない!うん!と胸を張って乗り込んだZAPP。男性7割くらいかな、と思っていたら5割くらい。思ったより客層も若い。なぜか左隅に小柄な女の子ばっかりの一角があり、私も迷わずそこへ。そして成り行き上最前列に(どんな成り行きじゃ?)。
予想通り最新作のKnights Of Cydoniaで始まった。特にこの曲はギターが冴える!バンドのメイン・パーソンのマシュ-のギターは、私から見ても上手い。見た目、栄養不足の鳥(首長めの小鷺系か?)みたいな彼ですが、歌って弾いて愛想振り撒いて、いかにも人が良さそう。近くで見る実物はかなり小柄&細身でしたが。本当に見た目かっこいいのはベースのクリス(かなり個人的感想)。2曲目にいきなり私いちばん好きなHysteria、ただでさえ背後の大スクリーンでキラキラなのにミラーボールまで出てきて会場中キラキラ。続いてSupermassive Black Hole。背後のスクリーンにはガンダム似の戦闘メカが曲にあわせて行進するアニメーションが(少々メカのデザイン古し。わざとかも)。新作、旧作からバランスよく選曲されていました。なので新作からは4曲のみ、Assasinみたいなハードな曲は演らず、意外にも地味目Invincibleを選曲。しかしこの曲、ライブで聴くと、マーチング・ドラムを強調したアレンジもあって、非常に印象的でした。
私のハイライトはButterflies And Hurricanes、後述のライティングといい、静と動の対比するリズムに恨めしそうなヴォーカル、途中のクラシカルなキーボード・パート・・・ジェネシスやマリリオンといった英国伝統の「プログレッシヴ・ロック」を彷彿とさせる曲。アレがプログレじゃなくてなんなんだって~の。
←Butterflies And Hurricanes、キーボードのシーン。開場の規模が違うのでさすがにこんなに凄くなかった。でも雰囲気分かるね!
今回のツアーはすでに本国ウェンブリースタジアムでのスタジアム級単独公演を成功させている訳です。この日本公演の機材もライブハウス規模の機材ではないことは素人目にも明白で、背景の大型スクリーンとスケルトンのドラム(ステージのビジュアルコンセプトにあわせてるのかな?開演前まで布で隠してあったし)、いくつもの巨大透明ビニールチューブ(何も出てこなかったな~中からあの全身タイツ宇宙人でも出るかと期待してたのに)で「スケルトン」を意識したステージデザインでした。特にライティング機材、まるでSF映画のロボットみたいなスムースな曲線でデザインされたムービングライトがふんだんにぶら下がり、つる草模様や細かいモザイク模様を映し出す。特にButterflies And Hurricanesのスモークと色のモザイクライティングには感激です。細かな多色光がゆっくり回り、まるでレーザーのような効果を上げていました。大会場で遠くから見たらもっと凄いと思う・・・
アルバムABSOLUTIONからのファンなので、ファン暦は浅いと言えば浅い。しかしABSOLUTIONの聞き込み具合は誰にも負けない!うん!と胸を張って乗り込んだZAPP。男性7割くらいかな、と思っていたら5割くらい。思ったより客層も若い。なぜか左隅に小柄な女の子ばっかりの一角があり、私も迷わずそこへ。そして成り行き上最前列に(どんな成り行きじゃ?)。
予想通り最新作のKnights Of Cydoniaで始まった。特にこの曲はギターが冴える!バンドのメイン・パーソンのマシュ-のギターは、私から見ても上手い。見た目、栄養不足の鳥(首長めの小鷺系か?)みたいな彼ですが、歌って弾いて愛想振り撒いて、いかにも人が良さそう。近くで見る実物はかなり小柄&細身でしたが。本当に見た目かっこいいのはベースのクリス(かなり個人的感想)。2曲目にいきなり私いちばん好きなHysteria、ただでさえ背後の大スクリーンでキラキラなのにミラーボールまで出てきて会場中キラキラ。続いてSupermassive Black Hole。背後のスクリーンにはガンダム似の戦闘メカが曲にあわせて行進するアニメーションが(少々メカのデザイン古し。わざとかも)。新作、旧作からバランスよく選曲されていました。なので新作からは4曲のみ、Assasinみたいなハードな曲は演らず、意外にも地味目Invincibleを選曲。しかしこの曲、ライブで聴くと、マーチング・ドラムを強調したアレンジもあって、非常に印象的でした。
私のハイライトはButterflies And Hurricanes、後述のライティングといい、静と動の対比するリズムに恨めしそうなヴォーカル、途中のクラシカルなキーボード・パート・・・ジェネシスやマリリオンといった英国伝統の「プログレッシヴ・ロック」を彷彿とさせる曲。アレがプログレじゃなくてなんなんだって~の。
←Butterflies And Hurricanes、キーボードのシーン。開場の規模が違うのでさすがにこんなに凄くなかった。でも雰囲気分かるね!
今回のツアーはすでに本国ウェンブリースタジアムでのスタジアム級単独公演を成功させている訳です。この日本公演の機材もライブハウス規模の機材ではないことは素人目にも明白で、背景の大型スクリーンとスケルトンのドラム(ステージのビジュアルコンセプトにあわせてるのかな?開演前まで布で隠してあったし)、いくつもの巨大透明ビニールチューブ(何も出てこなかったな~中からあの全身タイツ宇宙人でも出るかと期待してたのに)で「スケルトン」を意識したステージデザインでした。特にライティング機材、まるでSF映画のロボットみたいなスムースな曲線でデザインされたムービングライトがふんだんにぶら下がり、つる草模様や細かいモザイク模様を映し出す。特にButterflies And Hurricanesのスモークと色のモザイクライティングには感激です。細かな多色光がゆっくり回り、まるでレーザーのような効果を上げていました。大会場で遠くから見たらもっと凄いと思う・・・
あれは名曲だった。
僕もデフ・レパード好きです。
・・・
ちげーよ!!
そういやデフレ(略すと変。)にもあったね!同名のアルバムあったね。・・あのバンドも凄かったです。私はファイロマニアがおきにいりでした。デフレは現役だそうですよ?凄いねえ・・
こっちのHysteriaはもっと怖い~って感じ・・・