
The Doom(2005)
正直に懺悔します、シューテング・ゲームが元のSFアクションムービー、と聞いて、すっかりB級と思っていた私は、間違っていました。確かに前半はエイリアンとバイオハザードを足してゾンビで割ったみたいで、おいおい。って感じなのですが、後半ザ・ロック様御乱心のあたりからストーリーは急展開。面白くなってきます!アクションも臨場感一杯で手に汗握ってしまいます。
←隊長ザ・ロック様目立ってます。
さて簡単にストーリー説明。2029年、ネバダ砂漠で火星の古代遺跡へのパイパーゲートが発見された。んで20年後、その古代遺跡の研究所で、科学者が何者かに襲われる。科学者たちを救出し、問題をクリア(サーチ&デストロイ)せよ、との命令を受けた海兵隊の精鋭部隊(ザ・ロック様隊長)は古代遺跡の研究施設で恐ろしい事実と直面するのであった・・・その古代遺跡では、実は人間型の骨が発見されていた。しかしその骨から抽出した遺伝子の、染色体は24あったのよ・・・(普通23。)24番目の染色体の意味するところは?最初の方はエイリアン2、所々ゾンビ、その後バイオハザード。
←ブクブク。きなこかけたらワラビもちか?!
この映画、カール君準主役なので嬉しいです。(ごめん、一応主役らしい。)彼の役は、ちょっと訳あり海兵隊員、ジョン・グリム君、通称Reaper(死神。名前がGrimmだからGrimつまり死神、にかけてるんだね、ははは)。両親は考古学者だったのですが、10年前この古代遺跡で事故で死亡。そして今回の事件の鍵を握るのが双子の姉。両親亡くして、姉思いの勇敢な軍人兄貴って、指輪の彼と設定同じですか?(あっちは妹。)お気に入りは失神シーンと「復活」して鏡を見るシーン。復活後のリーパー君のクールなこと・・・「ストリッパー殺人事件」のSweeperなみのかっこよさ。主役のサージ役ザ・ロックも、相変わらずの戦闘マシーン。この映画では裸の上半身が少々写るだけ。躍動する筋肉美は拝めません(涙)、残念!でもうっとりする程白目が綺麗。ロック様のつるつるのお顔はアップで見ると、皺が無くて不自然です・・・でも美しいです。
余談:クレジットのカール君の名前はザ・ロックと同じ大きさですが、DVDにはばーん!とエンボス加工のザ・ロックのお姿が・・・やはり「主役」はザ・ロック様のようで。DVDのジャケットもどーんと真中だし、控えめに見ても、ロック様が一番迫力&貫禄でカッコええのですが・・というか、カール・アーバンのあんなひどい写真をジャケットに使うのはなにかの陰謀ですか?(しかも裏焼きだってば!)
←こーいう写真使わんかぃぃ!
ネタバレになるので、後半どうストーリーが面白くなるのかは秘密!ですが、ザ・ロック、カール・アーバン共に、非常に魅力的。特に2人の肉弾戦がド迫力で、やり過ぎちゃうの?!と突っ込みを入れたくなりますが。テンポが早くて、殺陣の型が美しいです。カール君偉いですね~ザ・ロック相手に素手で戦うなんて。(でもカールほとんど半泣き?顔崩れてます。もともと崩れぎみなんて言わないでください。)現実だったら一撃で殺されてます(笑)・・・どっちが勝つはこれも秘密ですが、きめ技もなかなかオリジナル。この手の映画は、ラストのきめ技が大事ですから。
細部もSF&アクション好きの私も納得できる作りで(と言っておこう)、超Aに近いB級SFアクションです。リーパー君主役で続編!もち鬼ロック様復活!。ターミネータとかバイオハザードが好きなあなた、絶対気に入ります。バイオレンス物やホラーが駄目なあなた、無理しない方がよいかも・・・
←おまけ。DOOMプレミアにて主役2人ツーショット。ザ・ロック様胸割れてます。カールいつもの寝起き頭です。
←おまけその2。私が適当に勝手に作った壁紙。欲しい人リンクをクリック。欲しい人、いないと思いますが・・・
DOOM壁紙
正直に懺悔します、シューテング・ゲームが元のSFアクションムービー、と聞いて、すっかりB級と思っていた私は、間違っていました。確かに前半はエイリアンとバイオハザードを足してゾンビで割ったみたいで、おいおい。って感じなのですが、後半ザ・ロック様御乱心のあたりからストーリーは急展開。面白くなってきます!アクションも臨場感一杯で手に汗握ってしまいます。

さて簡単にストーリー説明。2029年、ネバダ砂漠で火星の古代遺跡へのパイパーゲートが発見された。んで20年後、その古代遺跡の研究所で、科学者が何者かに襲われる。科学者たちを救出し、問題をクリア(サーチ&デストロイ)せよ、との命令を受けた海兵隊の精鋭部隊(ザ・ロック様隊長)は古代遺跡の研究施設で恐ろしい事実と直面するのであった・・・その古代遺跡では、実は人間型の骨が発見されていた。しかしその骨から抽出した遺伝子の、染色体は24あったのよ・・・(普通23。)24番目の染色体の意味するところは?最初の方はエイリアン2、所々ゾンビ、その後バイオハザード。

この映画、カール君準主役なので嬉しいです。(ごめん、一応主役らしい。)彼の役は、ちょっと訳あり海兵隊員、ジョン・グリム君、通称Reaper(死神。名前がGrimmだからGrimつまり死神、にかけてるんだね、ははは)。両親は考古学者だったのですが、10年前この古代遺跡で事故で死亡。そして今回の事件の鍵を握るのが双子の姉。両親亡くして、姉思いの勇敢な軍人兄貴って、指輪の彼と設定同じですか?(あっちは妹。)お気に入りは失神シーンと「復活」して鏡を見るシーン。復活後のリーパー君のクールなこと・・・「ストリッパー殺人事件」のSweeperなみのかっこよさ。主役のサージ役ザ・ロックも、相変わらずの戦闘マシーン。この映画では裸の上半身が少々写るだけ。躍動する筋肉美は拝めません(涙)、残念!でもうっとりする程白目が綺麗。ロック様のつるつるのお顔はアップで見ると、皺が無くて不自然です・・・でも美しいです。
余談:クレジットのカール君の名前はザ・ロックと同じ大きさですが、DVDにはばーん!とエンボス加工のザ・ロックのお姿が・・・やはり「主役」はザ・ロック様のようで。DVDのジャケットもどーんと真中だし、控えめに見ても、ロック様が一番迫力&貫禄でカッコええのですが・・というか、カール・アーバンのあんなひどい写真をジャケットに使うのはなにかの陰謀ですか?(しかも裏焼きだってば!)

ネタバレになるので、後半どうストーリーが面白くなるのかは秘密!ですが、ザ・ロック、カール・アーバン共に、非常に魅力的。特に2人の肉弾戦がド迫力で、やり過ぎちゃうの?!と突っ込みを入れたくなりますが。テンポが早くて、殺陣の型が美しいです。カール君偉いですね~ザ・ロック相手に素手で戦うなんて。(でもカールほとんど半泣き?顔崩れてます。もともと崩れぎみなんて言わないでください。)現実だったら一撃で殺されてます(笑)・・・どっちが勝つはこれも秘密ですが、きめ技もなかなかオリジナル。この手の映画は、ラストのきめ技が大事ですから。
細部もSF&アクション好きの私も納得できる作りで(と言っておこう)、超Aに近いB級SFアクションです。リーパー君主役で続編!もち鬼ロック様復活!。ターミネータとかバイオハザードが好きなあなた、絶対気に入ります。バイオレンス物やホラーが駄目なあなた、無理しない方がよいかも・・・


DOOM壁紙
ザ・ロックですもん、やっぱり肉弾戦じゃなくちゃ。
ちまちま銃なんて撃ってちゃダメですよね。
さすが肉体派、こういう役は似合いますね。
もうDVDが出てるんですね、は、早い・・・。
私としてはカール・アーバンが主役だと思っていたんですが、やっぱりザ・ロックが主役なんですかね。
でもカール・アーバンはだいぶ売れてきたみたいですし、今後ロックを追い越す日も遠くなさそうですね。って、もうとっくに追い越してますかね(笑)
私、ザ・ロックの出ている映画は基本的に押さえる努力をしてる次第ですが、今回は本当に大満足でした(^^)
そうですよね、やっぱり格闘していただかないと意味ありません、ザ・ロック様。ただあの筋肉あってこそなので、せめて上半身裸で格闘してくださってもよかったのに・・・
(設定にかなりの無理が生じる恐れ有り。)
あの白目も好きです。
売れて来てるのですかね・・カール・アーバン。ドゥームのブログ、あちこち見ましたが、ひどい言われようで(涙)。印象薄いとか、ビミョーな顔とか、顔にできものがあるとか・・・否定できない・・・
表向き主役はカール・アーバン、準主役ロザムンド・パイクなんでしょうけど、DVDレーベル面からして、かつてのターミネーターのシュワの様な扱いではないでしょうか。だれも主役を覚えていない・・・が、あの悪役はザ・ロックだ!みたいな?
DVDはたしか6月23日発売です。私は待切れなくて輸入版を買ってしまいました。
ロック様観たさの私でした。
もっとめちゃくちゃやって欲しかったくらい。
カール・アーバン、スキです。
でも、この路線でずっといきそうな気がする・・・。
もうちょっと普通の映画にも出て欲しいです。
あれ以上ロック様めちゃくちゃやると、えらい事になりそうですね。ザ・ロック全裸で暴れまくり、とか?いいですねぇ・・・
<でも、この路線でずっといきそうな気がする・・・>
私もそんな気が・・個人的には悪役好きなので、悪役でもいいんです。ただ「ターミネーター」のマイケル・ビーンにはならないで欲しい!!!
余談:「さらっとしたゾンビ」って、撃ったらウエハースみたいにぼろぼろになっちゃいそうです。
私も全く期待していなかったせいか、とても楽しめました!
まさに
>超Aに近いB級SFアクションです
ですよね~。
すごい武器もあったのに、最後は素手の戦いというのがなんとも良かったです!
B級とはいえ、制作費はA級らしいです。
それだけお金をかけてこんな映画を作ったからには、B級と呼んでよいのでしょうか・・・?いいんです!
>すごい武器もあったのに、最後は素手の戦い
素手で戦うシーンが無いと、ロック様ファンが怒って暴徒と化しますから、どうしても必要だったのですよ!間違い無い!
辿ってきましたら、ああカールファンがたくさん・・・嬉しい(涙)
一人こっそりと映画館で観て心の中で興奮してたのが
懐かしいですが、ロック様に華を持たせつつ
きっちり映画を引き締めることが出来る俳優さんだけに今後も頑張って欲しいんですよね~。
次、次々作も日本上映してくれるといいんですが・・・
コメントありがとうございます。
>一人こっそりと映画館で観て
分かります~~(笑)カール・ファン同士かんばりましょう!
>きっちり映画を引き締めることが出来る俳優さん
あの独特の目玉とまゆげが引き締め効果を発揮しておるのですね!(違うか・・・)もっといろいろな役に挑戦してほしいですね、まだまだ若手なのですから。
次作も決まっているのでしょうか??としたら嬉しい!