Hurts @ Jahrhunderthalle, Frankfult 1.Oct.2011
ドイツ旅行の合間にHurtsのライブへ行って来た。会場はフランクフルト、中規模の大きさのドーム型展示場。早めに会場へ当日券を買いに行くと、チケットが余ってるというお兄さんに声をかけられ正規料金より安く譲ってもらえた。しかもソールドアウトだって言うし、ラッキー！会場内入るとすぐに大広間になっていて、そこでいろいろ飲食出来る様になっている。日本でいえば焼きそばやたこ焼きにビールって感じですか？早速ソーセージとワインを買って食らう。うめーうめーやっぱりドイツのソーセージはうめえ。Hurtsも見れるしソーセージも旨い、人生最高の日だな。
しかし７時から２組サポートのバンドがあり、実際にHurtsが始まったのは９時半。ヨーロッパのライブは遅い時間に始まるのが常識ですね。サポートの２番目の女性ヴォーカルのシンセ・ポップ、カラー・オブ・フェイス（と聞こえた）がなかなか良かったのだが、調べても出てこないので諦めた。
ドイツで人気あるって聞いてたけど、見渡す限り満員、しかも十分アルコール入ってるらしい観客は熱気が凄い。子供連れや年配のカップルなど年齢層もまちまち。オープニングは黒のフードを被った２人のダンサーがバックライトの中、黒い旗を持って行進してくるというなにやら怪しい雰囲気・・・１曲目は"Silver Lining"。ダンサー２人にストリングス４人、ドラムとギターとキーボードの大所帯だ。オペラのおっちゃんが居ない！始まってすぐ気づいたのはライティングがとても綺麗な事。常にスモークを使い、スモークにカラーライトを当てる事を計算し引き立てる様に作られた背景のモノクロのセットとモノクロのスクリーンビジュアルが美しい。特に細かい光の散る演出は観客から歓声が上がるほど綺麗だった。曲はアルバムから全曲、プラス"Velona"と"Confide In me"。単独公演を見るのはこれが初めてだけどサマソニで見た時より格段に奥行きのあるサウンドで、ストリングスの演奏と幻想的なライティングが耽美で上品でメランコリックな空間を作り出していた。セオッピの芝居がかった演技と切々と歌い上げる豊かなヴォーカル。そこにあるのは憂いの美学とも呼べるHurtsワールドでありました。セオッピのボーカルはアルバムで聴くより数段上手い！上手くなったのかそれともライブで実力を発揮するタイプ？
"Affair"は「この曲を演るのは２回目だ」と言ってたけど、切なくて伸びのあるヴォーカルが良かったなあ。この曲好きなんだけど、ますます好きになってしまった・・・勝手に「不倫の歌」と呼んでるんだけどね。下記でその切ないヴォーカルをどうぞっ
Hurts - Affair
ドイツ旅行の合間にHurtsのライブへ行って来た。会場はフランクフルト、中規模の大きさのドーム型展示場。早めに会場へ当日券を買いに行くと、チケットが余ってるというお兄さんに声をかけられ正規料金より安く譲ってもらえた。しかもソールドアウトだって言うし、ラッキー！会場内入るとすぐに大広間になっていて、そこでいろいろ飲食出来る様になっている。日本でいえば焼きそばやたこ焼きにビールって感じですか？早速ソーセージとワインを買って食らう。うめーうめーやっぱりドイツのソーセージはうめえ。Hurtsも見れるしソーセージも旨い、人生最高の日だな。
しかし７時から２組サポートのバンドがあり、実際にHurtsが始まったのは９時半。ヨーロッパのライブは遅い時間に始まるのが常識ですね。サポートの２番目の女性ヴォーカルのシンセ・ポップ、カラー・オブ・フェイス（と聞こえた）がなかなか良かったのだが、調べても出てこないので諦めた。
ドイツで人気あるって聞いてたけど、見渡す限り満員、しかも十分アルコール入ってるらしい観客は熱気が凄い。子供連れや年配のカップルなど年齢層もまちまち。オープニングは黒のフードを被った２人のダンサーがバックライトの中、黒い旗を持って行進してくるというなにやら怪しい雰囲気・・・１曲目は"Silver Lining"。ダンサー２人にストリングス４人、ドラムとギターとキーボードの大所帯だ。オペラのおっちゃんが居ない！始まってすぐ気づいたのはライティングがとても綺麗な事。常にスモークを使い、スモークにカラーライトを当てる事を計算し引き立てる様に作られた背景のモノクロのセットとモノクロのスクリーンビジュアルが美しい。特に細かい光の散る演出は観客から歓声が上がるほど綺麗だった。曲はアルバムから全曲、プラス"Velona"と"Confide In me"。単独公演を見るのはこれが初めてだけどサマソニで見た時より格段に奥行きのあるサウンドで、ストリングスの演奏と幻想的なライティングが耽美で上品でメランコリックな空間を作り出していた。セオッピの芝居がかった演技と切々と歌い上げる豊かなヴォーカル。そこにあるのは憂いの美学とも呼べるHurtsワールドでありました。セオッピのボーカルはアルバムで聴くより数段上手い！上手くなったのかそれともライブで実力を発揮するタイプ？
"Affair"は「この曲を演るのは２回目だ」と言ってたけど、切なくて伸びのあるヴォーカルが良かったなあ。この曲好きなんだけど、ますます好きになってしまった・・・勝手に「不倫の歌」と呼んでるんだけどね。下記でその切ないヴォーカルをどうぞっ
Hurts - Affair
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そんな腐らないでください、きっと道は開ける！って祈ってます。ライブへの道が・・・w
Hutrsのライブ、良かったですよ！本当に良かったですよ。アルバムよりずっと良いかもしれないなあ・・・雰囲気が良いんです。
Affairって曲は歌詞がなんだか訳ありで表立って付き合えない様なこと歌ってるので勝手に不倫ね、って決めつけてしまいました。切ない歌が似合うのだな・・・Affairは直訳すると「情事」って意味もあるので・・
ではでは
旅の合間に…って、そういうこと言ってみたいです。
ライブももう行けそうな気が全然しないし、仕事と家の往復で腐ってます…
Hurtsのライブは良さそうですね～
この曲は歌詞が不倫なんですか？？？
しっとりとして良い感じです☆
こちらこそ初めまして。。。リンク先のブログに伺ったら、私も以前お伺いしたことのあるブログ！確かHoosiersを英国の地方でご覧になってホテルがメンバーと一緒でアーウィンにばったり・・・という記事の方ですよね！「いいなあ・・・ライブいいなあ・・・」って読ませていただきました。世の中狭いです。
さてHurtsですけれど、デビュー前にサマソニでライブを見ましたが、今ではアルバム全曲お気に入りという事もあり念願の単独公演でした。何回でも見たいですね！本当に良いライブでした。
ニューアルバムも待ち遠しいのです・・・「今、人生どん底じゃないから曲が作れない」なんてインタビューで言ってるって聞いて甘えんなゴラァって思いましたwははは
ではではこれからもよろしくお願いします！
Hurtsのドイツ公演行かれたんですね！うらやましいです。ロンドンに留学していたとき5回も見に行きましたけど、ライヴの度に異なる演出をしてくれるので何度でも見たいバンドです。
Theoの歌は、ライヴの方が断然いいですよね！私はアルバム発売前にライヴ動画をさんざん見ていたので、いざCD買って聴いてみると物足りなく思ってしまったクチです。ライヴがもちろんいいんですけど、こっちまでなかなか来てくれないから新作も待ち遠しいです。
『Affair』は聴いたことなかったです。動画ありがとうございますｖ
では、また遊びに来ます。