Levorg用のSTI フレキシブルサポートサブフレームリアの発売が決まったのでディーラーで実情を確認。7月中旬頃に発売とのことなので、次のお客様感謝DayでSTI ルーフエンドスポイラーと一緒につけることにしよう。
先輩『完全にお前の趣味だろ』
超助『だいたいそうです。でも、燃費とかパワーとか、数字にはできない「良いクルマの条件」を備えた珍しい日本車。経験すると人生観も変わる』
先輩『まあ、確かに印象変わったけど…凄すぎるわ。高いし』
店員『私たちとしても、衝撃を与えたのなら大成功ですね』
先輩『このインプレッサって格好いいな。やっぱセダンだなあ。レヴォーグのセダンって無いの?』
超助『あるけど、値段が高いし、ウエポン系物件なのよ。インプレッサはあのクルマの骨格に、穏やかなエンジンを装備してる。欠点は燃費が悪いことと、モデルチェンジが目前なこと』
先輩『燃費が悪いってどれくらい?』
超助『カタログで14~15km/L。実際には11~13km/Lくらいらしい』
先輩『プリウスの半分以下か…』
超助『10年前の基準ならそう悪くないんだよ。富士重工は本来、燃費で勝負するクルマじゃなかったの。エコ減税とやらで損してるだけ』
~インプレッサ試乗後~
先輩『いや!これいいわ。インプレッサ、十分じゃないか。格好良いし。それにマツダより好みだしこのデザイン。何よりこの運転しやすさは最高だ』
超助『(大・成・功)…店員さん、ボンネット開けてもらえますか…』
店員『(ニヤリと笑って)良いですよー(ガチャリ』
(ひとしきりボクサーエンジンの長所と短所の説明)
先輩『つまり四駆ってのを抜きにしても、左右対称の構造だから真っ直ぐ走るし、安心感あるってことか。で、その代償に燃費が悪い…』
超助『日本にもボクサーディーゼルがあればねえ』
店員『ディーゼルの日本導入予定はありません(キッパリ』
先輩『えーと、家から職場まで19kmあって、毎月…1000km走るとして…』
超助『デミオXDなら燃料代は5000円くらい。インプレッサだと…一万円くらいかな』
先輩『燃料代2倍か!たっけえな!でもいいなーインプレッサー!あーいいなー。購入はできるけど、俺の安月給だとなー』
~デミオXD試乗~
先輩『確かにパワーあるな。…これで燃料代がインプレッサの半分なのか…なんか納得できん…。走行性能とデザインがインプレッサで燃料がデミオ並ってクルマはねーかなー』
超助『ねえよ』
店員『ありませんよねえ』
先輩『ハイブリッドカーってどうなの。他のクルマ好きの友人もみんな、肯定的なこと言わないんだけど』
店員『トヨタさんとホンダさんの安価なハイブリッドは、能力を燃費に極振りしてるんで、走って楽しいかどうかというと…。まぁ、良い燃費を出すために我慢を楽しめるってゆう面はあるかなと』
超助『燃費に能力を極振りにすること自体はまあ、間違ってないとは思うんだけど。でもクルマに掛けるお金を減らしたいだけなら、スズキ イグニスを買えば100万円くらい安くなるんよ。個人的な見解を述べると、アクアやプリウスは買った後にクルマのことを考えなくて済むクルマかな、と』
先輩『でも俺、そんなにクルマとか好きじゃないけどな』
店員『絶対に好きになります』
超助『絶対に目的もないのに走り回るようになる』
先輩『それほどか。まぁ確かに、インプレッサ凄く良かったけど。アレでも燃費がなー。俺の安月給だと買っても燃料代を気にして走れないんだよなー』
地味に付き合ってるスバルの店員さんがノリが良いのも勝ち要因だったかも知れないけど、先輩氏すっかりスバル車に魅了されているなぁw
あ、スバル本気でディーゼルの国内投入検討してよ、出たら買い換え視野に入れてるんだから。 <RT*5
(洗脳された光を失った目で)\SUBARUはいいぞ/\SUBARUはいいぞ/\SUBARUはいいぞ/