ありがとう、心配してくれて・・

「あなたの心の中には私なんかいない」

と、言った事、わりと最近のことです。

でも
その夫は、（夫はメールで「仕事後、外で一緒に食事はどう？」とお誘いだった）
咳がひどくて安静にしてる、と電話で話した、
「お弁当を買って帰るから何人分？なんにもしなくていいよ」と言ってくれた。金曜の夜。
翌日の本番、車で駅まで送ってもらいました。
月曜にインフルエンザとわかって、寝室に隔離して寝込んでいると、おかゆ炊いて運んでくれて・・おかずはさばの煮付けと、ポテトサラダ、（なんにもできないから、買い込んでいたおかず）ちょっとずつ。
その日は自宅研修、していました。

火曜日も昼休みに、どう？と電話くれて、晩ご飯の心配してくれた。
いっぱい飲んで帰るけど、だいじょうぶかな・・と、
次の日も、おなじく・・結局外でご飯、飲んで帰ってきましたけど、私が大丈夫か電話あり。

心に私はいるんだね。

私は欲張りだから、どのくらいいとおしいか
どのくらい抱きしめたいのか
それは心の中の宝石なのか、
空気なのか、
重たい石なのか、

知りたい。