日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

二度目のバスケ

2006-06-02 22:31:06 | 日常
今日は先週から参加させて頂いているバスケットに行ってきました。

ブルーのマイボを持っていって。

しばらく練習した後、試合開始。

4対4のミニゲーム。

一試合の時間は6分(?)だったかな?

今日も楽しく試合をさせて頂きました。

しかし次第に足に変化が。

どうやら右足小指が靴ずれを起こしてるようだ。

終了までなんとかプレイしたものの、痛くてしょうがない。

帰宅後、靴下を脱いでみたら、

右足小指が靴ずれでできた水疱が破けて、さらに擦れて赤くなっていました。

しかも血がにじんでいる。

あちゃー。

バッシュが新しくてまだ硬いせいかなぁ。

嫌なところに傷を負ってしまったものだ。

来週バスケできるかな。

消毒液をつけて、絆創膏でも貼っておこう。

使い慣れて、靴が柔らかくなればいいんだろうけど。

足がこんなんじゃ元も子もない。

先週は大丈夫だったのにな。

どうしてだろう。

回復を待とう。
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亡き妻の携帯電話

2006-06-02 04:16:41 | 日常
思ったことをそのまま書きます。

妻が亡くなって、今月25日で2年が経ちます。

妻の死を、知らない人もいるだろうと思い、

妻の携帯はずっと契約したまま、持ち続けていたのでした。

妻が亡くなった後、しばらくは妻の友人との連絡につかっていましたが、

それ以降は、まったく誰からも連絡がありませんでした。

それはきっと、妻が亡くなったということが、すでに皆に認識されているからであろうと思いました。

ちょうど2年が経つので、6月末で、解約をしようと思ったんです。

妻の携帯は、この2年間で役目を果たしたのだと、思ったんです。

そのことを昨日、妻の携帯から、妻の友人らにメールを送ってみました。

みんなビックリしたことでしょう。

携帯のメモリをそのままにしている人は、亡くなった人からメールが届いたのだから。

まもなく数人からメールが返ってきました。

「○○○ちゃん(妻)に送るメールは、これで最後になるのかな?」

とか、

「それでもメモリはずっと残しておくね!」

とか、

「ビックリしたけど、うれしかった!」

などなど。

妻は、みんなに愛されていたのだなぁと思いました。

そう思ったら、なんだか涙ぐんでしまって、この妻の携帯を解約するのを迷ってしまいました。

一応、送信したメールには、代わりに私の電話番号とメルアドを記載しておきましたが・・・

妻の遺品でもあり、妻の友人とのつながりでもある携帯。

解約してしまったら、妻と妻の友人らとのつながりが消えてしまうのではないかと思うようになりました。

妻の友人らの大半は、今では私と連絡が取れる状態ではありますが・・・。

どうしたものか・・・。

メール送っておいて、返ってきたメールに感極まり、迷ってしまっている。

不器用だ。

解約してしまうと、なんだか大事なものも一緒に消えてしまいそうな気がする。

メールを送ったみんなには申し訳ない。

メール送っておいて、今さら迷っているなんて。

もうちょっと考えてみよう。

みんな、ごめん。

コメント (6)
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