日刊ゆう ６月８日

ベストジュエリー賞

今年のベストジュエリー賞は、現在ワイルド系として活躍中のゆうが受賞した。ゆうは以前、雑誌のインタビューで、「ワイルドさとは何か」と聞かれたとき「例えばアムステルダムで浮かないということ。威張らずタフであること」と答えている。
授賞式では、ゆうは手の怪我について「いやー、クマってレスリング強いんですね」と笑っていた。賞品のジュエリーについては、「まぁ石ころですから」と素っ気なく答え、賞金の使い道については「賞金じゃなくて、紙切れっス」と記者にグーで突っ込みを入れていた。
しかし、花束を渡しに来たファンの子供に対しては「どこからきたでちゅか？」と話しかけていた。子供は別だとのこと。




ゆうの人生相談がDVDに

１人で悩みを抱えがちな読者に良いニュース。
テレビの人生相談番組で人気のゆうがDVDを発売し、ブームになっている。内容は番組を編集したもので、以下はその一部。
「服装のセンスが悪いのだが、どうしたらいいか」という女性に対し、ゆうはグリーンのカーディガンを褒め「すごく綺麗。これはイモようかん色でしょ」と言ってしまい、あわてて「いや、だから１日５０個限定の」とフォロー（？）。「年齢を重ねても成長している実感がない」という男性に対し、「気付かないうちにアスパラガスみたいに、にょきにょき成長してるはず。見せっこしましょう」と服を脱ぎ出し、スタッフに止められる、など。お勧めである。




ゆうさんをかたどった石像が出土

県教育委員会文化課史跡調査係により、このほど、発掘調査を進めていた日刊遺跡群から、ゆうさんをかたどった大量の石像が出土したと発表された。
場所は同遺跡群東側の海岸へ続く緩やかな斜面で、およそ5千年前の地層。今回出土したのは大小200からなる石像で、そのほとんどが激しく損壊している状態とのこと。関係者は「発掘された場所からは、ゆうさんの像のほかに、大量の貝殻や土器も出土している。ここは、現代でいうゴミ捨て場だったのではないか」と語った。これで、これまで全国で発掘されたゆうさんの像は、3万体を超える。しかし、今回のような、いわばゴミ捨て場とも呼べる場所以外での発見は、確認されておらず、当時何の目的で作られたのか、また、なぜ現代に生きるゆうさんがモチーフになったのかなど、真相の究明が急がれる。
一説には、自作自演ではとの声も聞かれ、警察では事件の面から現在行方が分からなくなっているゆうさんの情報を広く集めている。（県広報係記者）



ということで、http://www.p-apple.net/anata/で自分だけの日刊新聞が作れます。

今日の猫村さん

ＷＥＢ上で読んでたら、こんな時間になってしまった。

『今日の猫村さん』

本にもなってるようだけど、ＷＥＢ上の連載が元みたい。

いいなぁ～

あのほんわかとした感じ。

鉛筆で書いてあるってのもいい味出してる。

ネコムライス食べてみたい～。