日常のことばたち

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離婚や死別で配偶者を失った人、脳卒中の発症リスク高まる

2016-03-28 23:13:04 | 日常
離婚や死別で配偶者を失った人、脳卒中の発症リスク高まる

フジテレビ系(FNN) 3月28日(月)17時17分配信

離婚や死別などで配偶者を失った人は、脳卒中のリスクが高まることがわかった。

大阪大学などの研究チームが、45歳から74歳までの男女5万人を追跡調査したところ、離婚や死別によって配偶者を失った人は、脳卒中の発
症リスクが、男女ともに、26%高まることがわかった。

中でも、くも膜下出血や脳出血などのリスクは、男性が48%、女性は、35%高まるという。

大阪大学の研究者は、「配偶者を失うと、飲酒量が増えることなどが要因の1つと考えられる」と分析している。

また、夫を失い、仕事をしていない女性の発症リスクは、仕事をしていて、夫がいる女性に比べ、3倍近く高くなるという。

最終更新:3月28日(月)17時17分Fuji News Network





なるほど。鬱の他にも、こういうリスクも出てくるわけね。

そりゃ配偶者を失ったら、まともではいられないほどのダメージ受けますから。

本当に胸部にポッカリ穴が空いてるんじゃないかと錯覚するほど、大事なものがたくさんどっかに行ってしまう。

目に映る光景がモノクロになる。




『春の日やあの世この世と馬車を駆り』中村苑子

すでにまだ中年の頃から「あの世とこの世」の間を、心は行き来していたのかも知れません。そして今はあの世に居る訳です。




生きるのに疲れてきてるな。