日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

Windows10を1日触ってみて感想。

2016-07-25 00:07:51 | 日常
Windows10にしてみて、今日1日触ってみた。
操作性は、前職で触っていたので普通。
じゃあ、自宅のPC(Windows7→10)で、何か不具合が出るのかと思っていたのだけど、
特に不具合が出ていない。
何か問題があるのかと思いきや、そうでもない。
多少なりとも、表示などは変わってはいるけど、Windowsであることには変わりがないから、使いにくいということもない。

しいて言うなら、Google日本語入力が引き継がれていなかったので、再インストールしたぐらいかな。
Windowsのアップグレードには、これは引き継がれないとのGoogleの正式な回答らしい。

周辺機器もひとつひとつ試していったが、問題ない。
プリンタ キヤノンMG6130も新しいドライバを入れなくても、Windows10が自動で対応してくれたみたいだし。

マイクロソフトの音声認識「コルタナ」という機能がある。
iPhoneの「siri」みたいなものだ。
試しに使ってみた。






まあ、模範解答みたいな感じだった。
認識しない時もあるので、その辺はご愛嬌。

振り返ってみると、昨年7月から1年間で、アップグレードの不具合が解決されてきたのかな?と思いました。
今後は、今までみたいに2~3年のスパンでの大きなOSの更新があるわけではなく、AppleのMac OS Xのように、常に最新のOSにアップグレードされていくようなので、このままWindows10でもいいのかな?と思いました。

様子を見ていて正解だったのか、怖がりすぎていたのか。
何故怖かったのかというと、マイクロソフトのしつこいアップグレードのお知らせが来て、異常なくらい嫌悪感を持っていたからだ。
「7で問題無いんだから、放っておいてよ!」
と思っていた。

ところが、Win10にしたところで、問題が見つからない。
まだ今日1日だからか?
あと30日使ってみて、問題があれば7に戻せる。
そう思いながら、使ってみよう。