ひとつの時代が終わった。
初めて週刊少年ジャンプを読んだのは…覚えていないな。
多分、小学生の頃だったかと思う。
その頃にはすでに、こち亀は連載されていた。
毎週、自分の中の「読むマンガ」のリストに入っていた。
時事ネタや、流行りモノ、マニアックなもの、下町のこと、いろいろあったなぁ。
あって当たり前に思っていたものが、終わってしまった。
本当に残念だ。
物事には終わりがあるのだと思うと同時に、それが始まりであると感じる。
ただ、まさしく「少年」の頃から購読していた週刊少年ジャンプだが、来週からの購読を辞めようと思いました。
年々、読むマンガが無くなってきたからです。
娯楽がまたひとつ減ってしまった。
秋本治先生、40年お疲れ様でした。