北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

借家完成と大家の思い

2019年08月23日 | 日記
借家が2軒出来上がり、今日は大安の日ということで施行会社から午前中に引き渡しを受けました。





これからは依頼した管理会社が中心となって募集を開始して入居される方を探します。

借家といっても立地も頗る良くて一軒家の新築物件、この地区ではほとんど出て来ない条件なので、客付けは大丈夫と思いながらもいつもながら心配です。

仕事に限らず何事も最悪の時も考え対策を講じていますが、うまくいくまでが長くて大変です。

大胆にかつ細心に!と思いながらも、心はいつもビビりながらやっている自分です。

先日前地の賃貸物件に空室が出て、募集を開始しました。

私が思うに、大家としての大事な仕事に
空室の清掃があると思っています。

少しでも汚れや傷があれば、業者を使ってクロスを貼り替えたりするのは当たり前。
その時、色褪せしたコンセントカバーなども交換する。
そうすると壁面が一新され、大家としてもいい気がします。

清掃業者を入れて清掃をしてもらっても細かいところにいろいろ汚れがあり、これらをまた小まめに清掃してもらう。

隅々の汚れを徹底的に取り除く、これができるのは大家しかいない!いや大家の目しかできない!

うるさい大家だから綺麗になって次の方に気分良く使っていただける!と思うのです。

主たる本業は別ですが、会社定款には賃貸業も入れてあり、20数年前から会社でも個人でも私はそう思って大家業もしています。

単に建物が好きで採算度外視でやっているんじゃねぇ⤵︎って言われそうな内容なんだけど、そうするから客付けすると思うのは私だけ?

空室物件を綺麗にして、そこが決まると気分がいいからね。

それがやめられない心持ちにしてくれているのかな。

自分の思うようにやって失敗もしていますが、もう暫くはやりたいようにやってみます。

北の大地も涼しくなってきました。
それではまた。
コメント
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