北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

北の大地の味、ジンギスカン

2019年10月01日 | 日記
先日市内にある「松尾ジンギスカン」に行って食べてきました。

北海道ですから、家では時々ジンギスカンをします。

スーパーに行けば生ラムや生マトン、タレに漬けた冷凍ものも並んでいるので、好きな味をチョイスして家族みんなでワイワイ焼いて食べています。

久しぶりに本格的なジンギスカンを食べました。

まずは焼くための鍋を紹介しますね。



変わった形です。肉や野菜に火が回るように中央が盛り上がっていて、鍋の回りにはタレや野菜の水分や肉汁がたまるようになっています。

この鍋、昔はどの家庭にもあったと思うのですが、今はホットプレートが主流になりほとんど家庭では見られなくなりました。



具の乗せ方載なんですが、まず回りに野菜を乗せ、少し火が通ったところで中央に肉を乗せるんです。



松尾ジンギスカンの羊肉ソーセージ、これ、美味いです!



息子、小学生とは思えぬほどバクバク食べました。
家でするジンギスカンとはまた違う雰囲気でたまにいいですねー。

一番いいのは後片付けがないからかな。

食べに行ったついでに、I H用のジンギスカン鍋を買ってきてしまいました。



I H対応なので中央の盛り上がりはガス用から比べると低く出来ています。

これでこれからの季節、ジンギスカンをするのが楽しみです。

北の大地からでした。
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大きい洋梨 マルゲリット・マリーラ

2019年10月01日 | 日記
妻のお友だちからいただきました。お友だちの実家が余市町で果樹園をしているのです。自家用の梨だそうです。



この洋梨、直径が10センチ以上もあり、貫禄のひょうたん梨です。

早速いただきました。水分たっぷりでジューシー。酸味は少なくとても上品な甘さです。

子どもたちはブドウが好きなので、最初はブドウ、品種ナイアガラからです。一人一房しっかり食べました。そのあと年中さんの娘は洋梨をパクついて美味しい!と大喜び!

いただいた洋梨マルゲリット・マリーラの表皮は黄緑色なので収穫したばかりなんでしょう。きっと熟すと全面が黄金色になってくると思います。

幼年時暮らした郷里の実家にも洋梨があり、鈴なりになった今時期よく獲ったものです。

まだ青いうちに獲ったりすると、硬いし甘くないし不味くて食べられないんですけど、待ちきれなかったんですね。

実家の洋梨は熟すと美味しかったのに思い出したのは待ちきれずに獲った渋い青い梨。

幼い頃を思い出させてくれたマルゲリット・マリーラでした。

M君のお母さん、いつもいつもありがとうございます。

北の大地からでした。
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