日曜日の夕方、妻と娘が小さな音楽会に行って来ました。

カフェの外から見えたので、つい撮ってしまいました。
私と息子は送迎担当で、待っている間は近くのコメダで休憩していました。
今回は娘にバイオリンを教えてくださっている先生が中心となって四人組バンドのコンサートです。
カフェを利用した会場で30人ほどで満席となっていました。

カフェの外から見えたので、つい撮ってしまいました。
娘は普段習っている先生が弾くポピュラーな曲に何故か緊張して妻から離れなかったそうです。
先生が時々声をかけてくれても娘は緊張がほぐれずカチンカチンに固まっていたらしいのです。
どうにも幼稚園児らしいのが、先生がバイオリンを上手く弾けるのに驚いたよう(笑笑)
娘はレッスンではA(アー)線を1の指、2の指で押さえて弾く練習をしている段階なので、先生があれ程弾けるとは思っていなかったみたい。
葉加瀬太郎作曲の「エトピリカ」、ヴィヴァルディの「四季」の冬など目の前で弾かれたら、うちのチビちゃんは衝撃だったに違いありません。
子どもの発想はほんと可愛い!
夜寝る前に妻にそんなことを言ったらしい。
帰り際に娘が先生に届けた生花のアレンジを先生が喜んでくれて、うちのチビちゃんはやっといつものチビちゃんに戻りました。
週一のレッスンですが、少しずつ音が出せるようになり、本人も少しやる気が出始めました。
来年はきっとバイオリンの発表会に参加することになるでしょう。
今年のピアノと同じように、プログラムの一番最初に発表することになるんでしょうね。一番小さいからね。
チビちゃん、毎日練習しても本番で間違うこともあるんだよ。
それでも間違ってもいいからやり遂げることが大事だからね。
子どもたちがめちゃくちゃ可愛い北の大地の住民でした。