北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

今年最後の読書に選んだ『サピエンス全史』

2024年12月28日 | 日記
今年は思っていた以上に寒い❗️
いや、寒過ぎるのです。
北の大地の野外は身体にきつい気温ですが家の中で過ごすには全く問題ありません。

そんな訳で暖かい家の中でアマゾンから届いたこの長編を読み始めました。

Yuval Noah Harari
  ユヴァル・ノア・ハラリ著書
  『サピエンス全史(上・下)』

2017年発売以来全世界で1600万部以上のベストセラー、日本でも100万部ほど読まれています。

読み始めましたら猛烈な勢いで本の中身に引き込まれている自分でした。

もしこの本をもっと早くに読んでいたら、きっと少しは今とは違う生き方をしたと思うほど私にとって強烈なものでした。

こういう見方があるんだなと思う箇所が随所に出てきて、久しぶりに心が感慨めく本に出会って嬉しい限りです)^o^(

が、
残念ながら、この本の内容を的確に皆さんにお伝えできる自信が今はありません。

熟読して自分自身が納得できたら、歴史に対する足りない知見を多少なりとも補えると思っています。

ご参考までに、
一巻270ページほどで上下2冊の歴史考察本です。
アイスバーンで厄介な運転を強いられる北の大地からでした。

コメント (2)
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