昨夜今期の採集のために冷凍庫の中を整理しようとしましたが、
マダラバッタという種です。
北の大地にはいません。
これは雌、頭から羽根の先まで長さが8センチほどあります。大きいですね。
この2頭は雄、雌より小さく大体6センチくらいです。
とても敏感なバッタで近づくとすぐに何メートルも先まで飛んでいってしまいます。
こうなると何がなんでも絶対採ってやる!と闘志とアドレナリンが出まくり、原っぱで大格闘してしまいました(*^o^*)
しかし少し採ったら息切れしてきて一休み。
その後はもう闘志も湧かず蝶を採っていました(^O^)
それにしてもいっぱい採って来なくてよかった!(負け惜しみか?)
この手の標本作りは厄介ですね。
バッタは腐らないように内臓を取り出して中を消毒し、綿を詰めて標本にします。
(その過程は嘔吐反射を起こしかねないので画像を載せられませんでした。)
本日の教訓
バッタは構うな!捕まえるな!
ほっとけ!
北の大地からでした。