北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

躾は先ず親が手本とならないと!

2019年12月09日 | 日記
毎日のことですが、子供たちはなかなかおもちゃや本、レゴなど出しっ放しで片付けません。

そりゃ怒れば片付けますが、それでは根本的な解決にはならない気がして、何とか自分の回りをきれいにして気分良く一日が終わるように子供たちがなってくれることを願って、夜、私は歌いながらの後片付け。

(いとしのエリー🎵)
おもちゃいっぱい baby 
むじゃきに on the floor
片付けてもっと baby
すてきに in your basket

それが近頃、お兄ちゃんに声をかけると片付けるようになってきてびっくり!

しかし年中さんの娘は言うことは一丁前なんですが、相変わらず片付けないで逃げ回っています。

娘も時間が経てばその内自分から片付けるようになるでしょうから大した心配はしていません。

とはいえ大人になっても片付けは大変だから断捨離なんかのノウハウ本などがヒットするのでしょう。

先ずは親自身が片付けて手本になるように躾けていくことが肝要と心して頑張ってみます(^.^)

兄妹仲がいい北の大地の親でした。

冬の小さな音楽会

2019年12月03日 | 日記
日曜日の夕方、妻と娘が小さな音楽会に行って来ました。

私と息子は送迎担当で、待っている間は近くのコメダで休憩していました。

今回は娘にバイオリンを教えてくださっている先生が中心となって四人組バンドのコンサートです。

カフェを利用した会場で30人ほどで満席となっていました。

カフェの外から見えたので、つい撮ってしまいました。

娘は普段習っている先生が弾くポピュラーな曲に何故か緊張して妻から離れなかったそうです。

先生が時々声をかけてくれても娘は緊張がほぐれずカチンカチンに固まっていたらしいのです。

どうにも幼稚園児らしいのが、先生がバイオリンを上手く弾けるのに驚いたよう(笑笑)

娘はレッスンではA(アー)線を1の指、2の指で押さえて弾く練習をしている段階なので、先生があれ程弾けるとは思っていなかったみたい。

葉加瀬太郎作曲の「エトピリカ」、ヴィヴァルディの「四季」の冬など目の前で弾かれたら、うちのチビちゃんは衝撃だったに違いありません。

子どもの発想はほんと可愛い!
夜寝る前に妻にそんなことを言ったらしい。

帰り際に娘が先生に届けた生花のアレンジを先生が喜んでくれて、うちのチビちゃんはやっといつものチビちゃんに戻りました。

週一のレッスンですが、少しずつ音が出せるようになり、本人も少しやる気が出始めました。

来年はきっとバイオリンの発表会に参加することになるでしょう。
今年のピアノと同じように、プログラムの一番最初に発表することになるんでしょうね。一番小さいからね。

チビちゃん、毎日練習しても本番で間違うこともあるんだよ。
それでも間違ってもいいからやり遂げることが大事だからね。

子どもたちがめちゃくちゃ可愛い北の大地の住民でした。