レジ袋有料化後、一旦は厚みが増したレジ袋だったが、徐々に薄肉化が進む。
その方が石油の使用量が減るので、かえってエコだろう。
コロナ禍では感染対策品として活躍したポリエチレン製の袖付きエプロンですが、現在では流通量が極端に減少しています。
この袖付きエプロンですが、感染対策としてだけでなく、部外者が厨房に立ち入る際にも使用できます。
感染対策と厨房用としても備蓄をお願い致します。
入札シーズンが始まります。
どの業種も値上げがあり、大変でしょう。
ポリ袋も値上げや値下げ要請などで異変があります。
今期は大幅な薄肉化がありそうです。
ポリ袋の経費削減策は薄肉化が効果的です。
もちろん強度が低下するため様々な方策を練ります。
例えば、メタロセンを配合することです。
その結果、袋の強度が上がりますが、メタロセンを多く配合すると逆に高価になってしまうので注意が必要です。
2025年は更なる物価高騰が見込まれますので、ポリ袋の薄肉化は一段と進むと思います。
ポリ袋の経費削減のためポリ袋の薄肉化をする。
0.03ミリの厚みを0.025ミリにした。
数字で表わすと0.005ミリでしかないが、触ると明らかに薄いことがわかる。
ましてや毎日触る人であれば、必ずわかる。