ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

病院のゴミ袋の効率化

2015年04月30日 18時41分05秒 | ポリ袋
病院では多種類のゴミ袋を使用しています。

経費削減の第一歩は、容器のサイズに合わせ、内容物に合ったゴミ袋を使用することです。

ただし、院内には他種類のゴミ容器が存在します。

これら全てに別々のゴミ袋を用意しては、10以上のゴミ袋が必要になるでしょう。

これでは管理が煩雑になり、清掃員はどの袋を使って良いか分からなくなります。

結果、特定のゴミ袋が欠品し、他のゴミ袋は在庫が溢れかえる、という現象が起こります。

ですから、ある程度は、容器に合わないことに目をつぶって、ゴミ袋の種類を減らすことも一案です。

例えば、トイレに設置してあるペーパータオルを入れる容器です。

最近では、30リットル用を用いることが多くなりました。

スリムなデザインが、使いやすいのでしょう。

これには、幅500ミリ、長さ700ミリのサイズがフィットします。

そして、別の部署は20リットル用の容器を使っていたとします。

こちらには幅500ミリ、長さ600ミリがベストです。

もし、20リットル用の使用料が少ないのなら、500ミリx700ミリに統一してはいかがでしょうか。

このように、種類を減らしていけば、効率化が図れるのではないでしょうか。

⇒テクノパック



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