ビニール袋にも季節商品やトレンドがあります。
上部の吹き出しにある「もみがら袋」はイネの刈り取り後、もみを入れておくポリ袋です。
ただし、特殊なポリ袋ではなく、ローデンポリエチレン製(ツルツルした素材)で0,05ミリ以上の厚みがあるしっかりした袋です。
稲刈りが終わった田んぼにもみがら袋が積み上がると、もうすぐ冬になるな、と感じます。
さて、ポリ袋業界の大きなニュースといえば7月のレジ袋有料化です。
有料化の除外品であるバイオマス原料25%混入したレジ袋やゴミ袋用のレジ袋がトレンド品にあたります。
もちろん、マイバックも販売しています。