平成が終わって、今日から令和が始まりました。
私は昭和63年に働き始めたので、昭和、平成、令和と働くことになりそうです。
長く働いたものだと。つくづく思いす。
平成という年号が発表された時、高校を卒業して初めて入った会社で経理の仕事をしていました。
私は請求書の束を抱えて営業部門に向かいました、そこでは多くの社員がテレビの前に集まっていました。
テレビ画面には、当時の官房長官だった小渕さんが「平成」と書かれたパネルを掲げている姿が映し出されたいました。
その記憶は今でも鮮明に覚えています。
新元号が令和と決まったことは同僚から聞きました。
文字ではなく言葉で知ったので、最初「麗和」だと勘違いしていました。
ですから、令和についてのhは「書くのがめんどくさいな」でした。
さてレジ袋は安くて便利なために、世の中に急激に広まりました。
それが昭和の後半です。
平成の後半には環境汚染の一因として排除されようとしています。
フロンガスもそうだったように、当社歓迎されたモノでも長年使用しているうちに、欠点が見えてきて、地球に負担をかけていることがわかるものです。
今では、代替品が開発され、以前のように危険性を叫ばれることがなくなりました。
レジ袋も令和の時代には新素材の採用により、再度人々の生活に無くてはならないものに戻ることを期待します。
新素材の第一候補はバイオマス原料ですが、まだコストがかさむことを理由に普及していません。
今後導入されるレジ袋税を財源に普及に努めて欲しいと思います。
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